皆様おはようございます。
いよいよ新年度がスタートしました。
 
緊張した面持ちで通勤・通学された方もいらっしゃると思います。そんな時は、深呼吸をし、笑顔を意識して、楽しんで1日1日を過ごしてはいかがでしょうか。
 
さて、新年度はじめのブログは物流「2024年問題」について取り上げたいと思います。
 
東京都。
事業者と共に置き配を促進して再配達を削減するなど、効率的な輸送に向けた機運を高めていくことにしました。
 
3/28(木)都庁で開かれたイベント『物流業界の働き方改革スタート』
・人材確保、業務効率化に取り組む事業者
・「置き配」促進する自治体へ補助金の支援
 
【関連HP】
 
 
 
トラック協会コメント:「荷主の皆さまにはトラック運送事業者がなくならないよう、トラックドライバーがいなくならないよう、トラック輸送に必要にみあった運賃や料金の周知にご協力をお願い致します。」
 
物流業界では新年度(今日)から、『ドライバーの時間外労働の規制強化』され、
・人手不足の深刻化
・輸送量の減少
 
こうした課題が浮き彫りになります。
 
 
恐らく、こうした大きな課題は千葉県等、都道府県単位で対策を考えることかもしれませんが、松戸市にできることは何なのか?
 
例えば、
・『置き配ボックス』の設置補助金
・『置き配』指定にすることでの優遇策
・マンションなど宅配ボックスの新設補助
 
【参考HP】
 
 
物流「2024年問題」を正面から向き合って考えていきたいと思います。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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