昨日のNHK首都圏ネットワーク。
松戸市の常盤平団地が取り上げられていました。
ちょうど令和5年度(新年度)予算の審議中で、私の考えは後ほど述べさせていただきます。ひとまずどのような報道だったのかお知らせしたいと思います。
【松戸市HP抜粋】
松戸市では、令和4年に「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されたことを契機に、「常盤平団地エリアのリ・ブランディング」をSDGsのモデル事業として位置づけ、松戸市のSDGsの取組を「まつどSDGsキャラバン」として推進しています。
【関連HP】
「まつどSDGsキャラバン」の概要説明をしているようです。
常盤平団地の高齢化率は50%を超えています。
そこで、松戸市は「まつどSDGsキャラバン」の一環として、
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住民の健康維持のために、アプリを活用して団地内を散策するイベントが行われました。(※下の写真はQRコードを読み取ろうとしている様子です)
住民のコメントです。
学生たちは昨年から住民への聞き取り調査を行っていて、今後も交流イベントを行っていきたいとしています。
後ほど、常盤平団地に関する私の考えを述べさせていただきますが、
・高齢化率50%超が問題視されている中で、このイベントが高齢化率解消へと繋がる道筋が見えない。
・大学生と交流することは良いと思うが、なぜ大学生なのか。40代~60代は。
・常盤平団地にSDGsという意向、わからないこともないが、大規模団地を今後どうしたいかのビジョンが伝わらない
と課題があります。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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