東日本大震災、3月11日から1週間が経過をしました。どのように被災地へ協力できるのか、頭を悩ましています。
・福島県避難所
・原発視察
と恥ずかしながら2回しか行っておりません。
 
もう少し視察回数を増やし、現地の状況を肌で感じたいと思います。
 
さて、『被災地の人口減深刻』と心配になる記事です。
 
そうした状況で、少しでも被災地に協力したいという起業家が、テレビ東京で取り上げられていました。
 
小高ワーカーズベース 和田智行社長です。
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起業家を南相馬市に呼び込み、『卵』を育てることを目的にしているようです。
 
その為に、寝泊り付きのコワーキングスペースを設けました。
 
以下、和田社長のコメントです。
『そうそう簡単に起業家を呼べないので、若者に創業支援や人材育成を僕らがサポートすることで、彼らのやりたいことを実現しようと』
 
一方で、南相馬市の市民は以下のようなコメントをしています。
 
 
最後に和田社長のコメントです。
 
 
人口減少をいかに食い止め、かつ日本社会全体を考えた経営者。心から尊敬します。私も市議会議員として松戸市のことを最優先に考えるべきとは思いますが、一度立ち止まって、今主張していることが『社会全体の底上げ』に繋がっているのかと冷静に考える必要があると思いました。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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