本日で無事に9月定例議会が終了しました。今回は決算委員会もあったため、長期にわたる審査でした。正直長かったーというのが感想です。

さて、最終日。一番議論が白熱したのは、副市長人事案件についてです。すでに国土交通省から出向している山田副市長に加えて、もう一人同意してほしいというものでした。

副市長は2人も必要か?

と正直思いました。

会派内で、そのことについて、真剣に議論をしました。いろいろな意見が出ましたが、結論は急ぎません。そこで、同規模な他市の事例を見ると、2人の副市長は決してめずらしくありませんでした。

そんななか、私は運良く市長と意見交換する時間がありました。松戸市の現状や問題点について、市長の想いをしっかりと聞くことができました。であれば、人事案件は市長の専権事項です。

国会も安倍総理が内閣を決めるように、自身の側近は市長の選任(任命)が重視されるべきと。そのため、市長の想いを受けて、2人でお任せしようと思いました。

会派内でもその意見が多数で、今回の副市長人事案件は『賛成』という立場で会議にのぞみました。

案の定、副市長人事案件は質問の嵐でした。大変厳しい質問が続き、本郷谷市長も山田副市長も苦し紛れの答弁だったと思います。何度も何度も質問を受け、逃げずに答弁されたと思います。

結局、全会一致(全員賛成)とはいかず、賛成多数(反対者・退席者あり)で同意はされました。その一連のやりとりを議場から聞いていて、市長は質問を受けっぱなし。安倍総理もそうですが、反問権(市長側にも質問できる権利)があればいいのにと思いました。それくらい、痛みに耐えていたように見えました。

さて、定例議会が終わってから。市長はじめ副市長は各会派を回り、終わりの挨拶をされます。先ほど厳しい質問をされた会派にも頭を下げに行かれていました(偶然見かけました)。

もし私が市長だったら。正直、そんな厳しい質問をする会派など挨拶をしに行かないと思うでしょう。しかし、本郷谷市長は違いました。どんな相手でも、試合が終われば『ノーサイド』なのでしょう。市長は大学・社会人とラグビー経験者です。本当に素晴らしい精神の持ち主だと思います。

私は市長に比べたら、まだまだ感情が優先するほどの政治家です。少しでも市長を見習って、『ノーサイド精神』身につけたいと思いました。

これから険しい道の連続だと思います。今定例会で本郷谷市長から学ばせていただいたことを忘れず、明日からも頑張りたいと思います。