昨日と本日にかけて、2015マニュフェストサミットに参加をしてきました。
たくさんの有識者からのご講義は大変勉強になりました。
さて、はじめに元三重県知事の北川先生。
講義では、本気になって議会改革を進める必要がある。
相手が悪いのではない。理解させられない自分が悪い。
積極的に出ていかいないといけない。
新しい時代を地方議会から・・・・。
と力強い講義をいただきました。
また、昨日印象的だったのは、東京都北区議会議員斉藤りえさんです。
聴覚障がいがあり、全く音が聞こえません。
斉藤議員は障がいに負けず、2020年の東京パラリンピックに向けて、「心のバリアフリー」を実現するべく活動をしているとのことでした。
実際に議会活動で使っている音声ソフトの説明もありました。
斉藤議員の名詞にはこう書いてあります。
「人の心が聴こえる街に」「あたなの声を聴かせてください」と。
実は私も片耳が全く聞こえません。
しかし、本当に耳の聞える私は市民の声を聴いているのだろうか?
斉藤議員の話を聞いているうちに、自分自身の情けなさと斉藤議員の本気さで涙が溢れそうでした。
お互いに、目指すところは一緒です。
市民の幸せです。
本気で市政に取り組みたいと感じました。
最後は、熊谷千葉市長と福田川崎市長のパネルディスカッションです。
熊谷市長はデータを基にしっかりと分析すること。
また、議会には2つのことが大切。
① 予算の優先順位
② 常任委員会の所管事務調査、討議。
福田市長も民間活用の大切さを訴えていました。
★さて、質疑応答の時間がありましたので、以下のような質問をしてみました。
Q 総合計画は数年前につくられたもので、人口減少を考慮していないものになっている。
その計画変更をするべきではないか。
また、総合戦略に議員側も立案から加われないと説明を受け、これについてどう考えるか?
熊谷市長)
人口フレームはとても大切。
千葉市は総合計画について議会の議決をしている。
しっかりと特別委員会を設けて議論をしていくべき。
特に下水道や水道等はこの人口フレームによって計画を立てている。
人口フレームによって計画も大きく変わることから、早急に人口計画は見直すべきである。
本当に有意義な2日間でした。
今後しっかりと議会活動に活かしていきたいと思います。
たくさんの有識者からのご講義は大変勉強になりました。
さて、はじめに元三重県知事の北川先生。
講義では、本気になって議会改革を進める必要がある。
相手が悪いのではない。理解させられない自分が悪い。
積極的に出ていかいないといけない。
新しい時代を地方議会から・・・・。
と力強い講義をいただきました。
また、昨日印象的だったのは、東京都北区議会議員斉藤りえさんです。
聴覚障がいがあり、全く音が聞こえません。
斉藤議員は障がいに負けず、2020年の東京パラリンピックに向けて、「心のバリアフリー」を実現するべく活動をしているとのことでした。
実際に議会活動で使っている音声ソフトの説明もありました。
斉藤議員の名詞にはこう書いてあります。
「人の心が聴こえる街に」「あたなの声を聴かせてください」と。
実は私も片耳が全く聞こえません。
しかし、本当に耳の聞える私は市民の声を聴いているのだろうか?
斉藤議員の話を聞いているうちに、自分自身の情けなさと斉藤議員の本気さで涙が溢れそうでした。
お互いに、目指すところは一緒です。
市民の幸せです。
本気で市政に取り組みたいと感じました。
最後は、熊谷千葉市長と福田川崎市長のパネルディスカッションです。
熊谷市長はデータを基にしっかりと分析すること。
また、議会には2つのことが大切。
① 予算の優先順位
② 常任委員会の所管事務調査、討議。
福田市長も民間活用の大切さを訴えていました。
★さて、質疑応答の時間がありましたので、以下のような質問をしてみました。
Q 総合計画は数年前につくられたもので、人口減少を考慮していないものになっている。
その計画変更をするべきではないか。
また、総合戦略に議員側も立案から加われないと説明を受け、これについてどう考えるか?
熊谷市長)
人口フレームはとても大切。
千葉市は総合計画について議会の議決をしている。
しっかりと特別委員会を設けて議論をしていくべき。
特に下水道や水道等はこの人口フレームによって計画を立てている。
人口フレームによって計画も大きく変わることから、早急に人口計画は見直すべきである。
本当に有意義な2日間でした。
今後しっかりと議会活動に活かしていきたいと思います。