サルデーニャ島のビール「イクヌーザ」と、国旗の4人のムーア人「クアトロ・モーリ」との大事な関係。
Olbiaオルビア🇮🇹の街から、
オルビア空港✈︎に向かう途中で、
立ち寄ったBAR🍷バール。
絶対ケバブ!
と思ったけど🙏
やっぱりPIZZA🍕
しかありませんでした😭
もう毎日ピッツァは絶対無理!
ということで...
こうなりました😀
ポテトランチ🙇♂️
とともに...
この子です。
サルデーニャ...
と言えば!
のビール「Birra Ichnusa🍺ビッラ イクヌーザ」ですが...
古代、サルデーニャ島は、
Ichnusaイクヌーザ(古代ギリシャ語)とも呼ばれてていたそうで...
その名が、
このサルデーニャで一番有名なビール🍻の名前となっているそう...
さらに、
ココンチはクリエイティブもいいですね👍
ラベルにはサルデーニャの旗がデザインされています。
この人たち...
Moors(ムーア人)だそうで...
ムーア人とはアルジェリア🇩🇿や、モロッコ🇲🇦、チュニジア🇹🇳にイスラム帝国が築かれる以前の古くから住む人々のことであり、このムーア人の横顔は南隣のイタリア領サルデーニャ島の旗にもなっている。
イタリア語で「Quattro mori(4人のムーア人)」と呼ばれるその旗を、島人は州旗と称し「国旗」として表現しているそう...。
1952 年に正式に州旗となったこの旗。現在でもその由来は定かではないそうですが、中央にある キリスト教の象徴の赤十字と、回りに4つイスラム教徒のムーア人の顔の組み合わせとなっていることから、中世のイスラム勢力に対するキリスト教徒の戦いが、この旗がうまれた伏線となっているようです👏👏
イタリア🇮🇹のこと知ったかしてたけど...
このサルデーニャのクアトロ・モーリの話は、全然、知りませんでした。
インプットしておきます😎
KENJI / SATO