おはようございます!

P1Physical&Conditioning パーソナルトレーナーの星野憲司です。

 

 

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先日梅雨明けして本格的な夏が始まっていますので、熱中症や体調不良に気をつけてお過ごしください!

 

今回のブログは前回、前々回に続いて慢性痛に関して徒然なるままに書いていきたいと思います。

 

 

ここまで、大まかに痛みが何か慢性痛の原因となるのは姿勢や筋力差、筋力バランスや動き方ではないと書いてきました。

上記のものをBiomedicalなどと言われます。

これらが慢性痛の要因の“ひとつ“ではありますが原因とは言い切れません。

詳しくはPart1/2で説明していますので、まだご覧になっていない方はそちらをまずはご覧ください!

 

では慢性痛を改善する上で必要なことは何か、、、。

私なりに調べ勉強やセミナーを受けてしっくりきた考え方は、、、。

 

BPSmodelです。

 

B....P.....S??? BPS????

 

BPSmodelって言葉、聞いたことがない方が大半だと思います。

きっとトレーナーや医療従事者でも知らない方がほとんどだと思います。

 

私はこのBPSmodelを知った時、今までの考え方や色々な疑問に対する答えが間違っていなかったと自信になった反面、もっと痛みというものを知りたいと思うようになりました。

それは手技や徒手、運動療法などのBiomedicalを基にした従来のものではなく、人を見るという基本に立ち返る部分です。

 

まだまだ勉強中なので完璧ではありませんが、BPSmodelを基に運動指導や評価をすることによって、お客様の痛みの本当の原因がわかると思います。

 

BPSmodelがパラダイムシフトが起こっているといった所以です。

このモデルを知っているのといないのとでは天と地ほどの差が出ると思います。

私は勉強する側ですので情報発信をしてくださっている方を参考に記事等を書いていますが、有益な情報はどんどん広めることが大事だと思います。

それが患者やクライアントの健康に寄与するので、私のブログを見て勉強してみたいと思った方はご自身で調べていただき、私よりも詳しい方を見つけてみてください!

 

パラダイムシフトが起きるという言葉も著者の方の言葉を借りました(パクってすいません。)

しかし、上記にも書いたとおり有益だと思った情報はどんどん発信することが大事だと思いましたので、ぜひ活用してみてください!

 

次回は「BPSmodelとはなんぞや?」をお届けします!

 

今日はここまで!

では、また。

 

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