1月10日(金)(メキシコ再入国後37日目)(モレーリア観光)
9日はメキシコシティを出て、モレーリアへ移動。カウチサーフィンのホストと会い、バーへ。そこでメキシコの音楽を聴いて、おしまい。
ホストのウゴ。めちゃ長身でゲームマニア。
10日はモレーリアのセントロを散策。
コロニアルな旧市街は世界遺産に認定されています。
旧市街は石畳で、赤茶色の重厚な石でできた建物が立ち並ぶ。
まずはミチョアカン博物館でさくっとモレーリアやミチョアカン州の歴史や地理を学ぶ。でも、いまぜんぜん思い出せない。だめだ、博物館訪問しても、勉強になっていない。
続いて、モレーリアの生家と博物館へ。
メキシコの独立運動を率いたモレーリア。
彼は50ペソ札にも登場します。なぜかプロペラ機のパイロットに見えてしまうのですが、そうではありません。
彼の家と台所。
中心の広場には、バロック様式のカテドラルが。カトリック色が強いメキシコではミサも頻繁に行われている。
周りでは靴磨きに励み人たち。靴磨きをお願いする人って、やっぱりいい仕事をしているんだろうな
カテドラル前の州庁舎もバロック様式。セントロにはこのように中庭を取り囲むように回廊が回りにある建物が多い。
この地域にくると、このソンブレロをよく見かけます。メキシコらしいものですね。
この眺めが一番気に入りました。ヨーロッパに迷い込んだかのよう。
甘味市場。モレーリアの名物の甘いお菓子が並んでいます。ちょっと試食させてもらっただけで満足。買うほど欲しいとは思わなかった。砂糖で甘すぎやねん。
昼の定食セット。これで30ペソ。ドリンクなしがちょっと残念だが、おおむね満足。
町のはずれには水道橋もある。
1日あれば十分見れるモレーリアの旧市街。重厚な建物が並び、散策に最適です。
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