第35回 市民公開講座 「物忘れ外来で早期診断&相談」開催 | 湘南慶育病院オフィシャルブログ

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こんちにちは。

湘南慶育病院 広報室の亀卦川です。

 

本日は精神科の堀込医師による

「これって認知症?! そんな不安を感じたら 物忘れ外来で早期診断&相談」

1/18日に引き続き第2回目を開催いたしました。

 

身近な話題ということもあり、たくさんの方にご参加いただきました。

ありがとうございました爆  笑

 

本日は【認知症の進行】【認知症の症状】についてお話します。

 

【認知症の進行】 

◆「認知症は一般的な加齢をより早く進行する」

 ・加齢に伴う物忘れ=緩やかに進行

 ・アルツハイマー型認知症=あるところから急に進行

  →しかし!早くからの薬による治療をすることにより

   症状が軽い状態を長くすることができるそうです。

 

◆認知機能の低下には4段階あります 

 ①MCI(軽度認知障害):グレーゾーン(正常な物忘れと認知症の中間)

 ②軽度:日常生活(家計の管理や買い物など)に支障がでる

 ③中等度:適切な洋服を選んだり、着ることが難しくなる

 ④重度:入浴やトイレに介助が必要

 

 MCI(軽度認知障害)の段階で見つけることが大事!=より早く備えることができます。

 当院では早い段階で見つけることができるように、色々な心理検査をおこなっております。

 (通常は長谷川式のみが多いそうです)

 神経内科医と精神科医が協力して「物忘れ外来」を行う強みだそうですニヤリ

 

 また、1回検査を受けて異常がなくても、年に1回など継続して検査をうけることも大事!

 変化にあわせて治療を相談していくことができます。

 

【認知症の症状】=多彩!

◆中核症状

 脳の機能によるもの=薬物療法により症状を遅らせることができる

 例)もの忘れ、時間や場所が分からない、道に迷う・車庫入れできない など

 

◆周辺症状

 環境的心理的ストレスが関与する=薬物療法により改善が見込める

 例)妄想、不潔、暴言暴力、偏食・食べ過ぎ、いない人や動物が見える など

 

あやしいと思ったら受診しましょう!病院

講演終了後も沢山のご質問ありがとうございましたニコニコ

 

【これからの市民公開講座の日程】

・3月 1日(金)、19日(火) 14:30~16:00

 テーマ:「備えあれば憂いなし~「もしものとき」の話し合いをもっと身近に あたりまえに」

 講師:呼吸器内科 若木美佐 医師

 当日のスケジュール:講演30分程度、その後、医師、看護師、社会福祉士による相談会

 ※もしもの時に「してほしい治療」「してほしくない治療」

   例えば「心臓マッサージ、人工呼吸器、人工透析、胃ろうなど」・・・ご一緒に考えましょう!!

  

・3月15日(金)、29日(金) 14:00~15:00

 テーマ:「ふるえは氷山の一角、身近な症状ではじまることも・・パーキンソン病」

 講師:脳神経内科 久保紳一郎 医師

 

お待ちしております音符

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