8月6日月曜日、地域のボランティア「太郎と花子の会」の皆さんが4名
和楽器演奏・民謡・流行歌披露に来てくださいました
素晴らしい歌声の民謡の後は、北海道ではあと数日の「七夕」に
ちなんで、七夕の紙芝居を披露してくれました
ちょうどお見舞いで来院されていた患者様のお孫さんもご一緒に
今回は「声に出したい日本語」コーナーで、俳句を一緒に読んだり、
クイズコーナーも行いました。一部ご紹介しますと・・・
ひるからは ちとかげもあり くものみね
この中に生き物が7つ隠れています。さて、なんでしょう??
患者様からもたくさん回答があり、大変盛り上がりました
(答えはのちほど・・・)
最後のフィナーレは千昌夫さんの「星影のワルツ」。
昔懐かしのメロディをみんなで歌い、楽しい会となりました。
代表の沖田さんから、「花川病院さんには数か月に一回来ているから
いつも違う事をやりたいなと思っているので新しいものを練習しているん
ですよ~まだ上手じゃないものもあるんだけどね~」とのお話を頂き、
「太郎と花子の会」の皆さんの日々研鑽を重ねるその姿勢、
私も見習わなければ~と思った一日でした。
さて、先程の生き物クイズの答えは~~
ひる・はち・とかげ・あり・くも・のみ・・・最後の一つは皆さんとても苦戦
している様子でしたが・・・「か」 でした
(地域連携相談センター)