「大好きなこと」を仕事にするか、趣味にするか問題 | 本田健公式ブログ

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こんにちは、本田健です。

みなさんは、こういうことを
聞いたことがありませんか?

「好きなことは、
 趣味に取っておいたほうがいい。
 好きなことを仕事にしたとたん、
 それがつまらなくなってしまう。」

これは、説得力のある考え方ですよね。

実際、そういう体験した人も
いるかもしれません。

趣味の旅行を仕事にして、
旅行代理店に勤めたら、すごく大変だった。
そして、あれだけ楽しかった旅行が
つまらなくなってしまった、
といったようなことです。


知り合いの映画監督が
同じようなことを言っていました。

学生時代、映画が大好きで毎日何本も見ていた。
夢が叶って助監督のアシスタントになり、
現場に24時間こもるようになった。

でも、数年経ったらプライベートで
映画を見ても、カメラのアングル、
シーンの構成、編集など、細かいことが
気になって、純粋に楽しめなくなった
というのです。だから、好きなことは、
趣味にしておけというのです。


一方で、

「好きなことを仕事にしなかったら、
 人生で起きている時間の大半を
 嫌いなことをやる」

ことになります。

それはそれでつまらない生き方ですよね。
夜だけ、週末だけ好きなことをする
としたら、普通に生活していると、
ほとんど趣味の時間が取れないはずです。


これは、悩ましい問題です。
どちらが正解というものでもありません。

「自分の好きなことを
 どれくらい突き詰めてやりたいのか?」

で、人生を考えればいいと思います。


幸せな小金持ちの人たちは、
自分の好きなことを仕事にして、
成功しています。

でも、けっして大成功ではありません。

大成功をするには、人生のバランスを
相当崩すことになってしまうからです。

例えばレストランを経営するとしても、
何百店舗の全国チェーンを展開するというよりは、
ユニークなお店を3店舗経営することを選びます。

それによって、本当にやりたいお店に
心を込めることができるからです。


あなたは、どれくらい、
好きなことと距離を取りますか?
それが、あなたの人生の雰囲気を
作ることになります。


本田健