★あらすじ

放火事件が起こった。
七課が捜査すると、
来宮はある写真をみて

「ママのところに行かせて」

とパニックに陥る。
その言葉は20年前、渚の父が殺害された事件のときに発した言葉と同じだった。

また遺体の身元は現場となった家の住人・荒木夏子と20年前来宮悟刑事を殺害した狩野勇次だと判明。

一課の見立てでは、
狩野が夏子を殺害して狩野がパニックになり自殺したというものだが、
狩野と夏子が二人とも睡眠薬を服用したことや現場にあった包丁の血液が第三者のものだったことから、峰岸雪乃は心中であると推測する。


緊急会議が行われ、現場の荒木家に出入りしていた30代の男を容疑者とするが、その男性は来宮にしつこく近づいていた菊池謙人だった。

菊池いわく荒木夏子の家に出入りしていたのは「生き別れた父に会うため」らしい。実は狩野勇次の息子が菊池謙人で、彼が写真の青年だったのだ。


雪乃は七課に20年前の事件を洗いなおすよう指示し、自分は心中の可能性を探るため、荒木夏子の近辺の聞き込みに出かけた。夏子は母の介護に明け暮れていたが、突然亡くなってパニックになったそうで、その時に工事現場で助けられたのが狩野勇次だったそうだ。

包丁の血は菊池謙人のものだと判明し、菊池の身柄を押さえようとするが、菊池は姿をくらましてしまっていた。


20年前の事件を調べることから逃げようとする来宮に雪乃が「自分の過去が明らかになるのが怖いの?!それでも調べるのが刑事だよ!」と強く言うと、来宮は自分の過去と向き合うことを決心する。 

その後、来宮は事件現場に行ってシンクロするが何も感じなかった。そして病院に行き、預かってもらっていた父の遺品を見せてもらう。


(病院には火村英生と有栖川有栖もいた)


そして夏子が目を覚ましたことを聞きつけ、来宮と雪乃が駆けつけると夏子は

「お互いの辛い現実から逃げるために一緒に死のうとした」

心中だったと明かす。
狩野との約束でそれ以上何も話さない夏子に対して、来宮は怒りをぶつけてしまう。



父の遺品の中に養子縁組届が入っていて、そこには来宮渚と菊池謙人は兄弟になるはずだった事実が隠されていたのだった。



To Be Continued





★レビュー
一つの事件から閉ざされてきた過去の扉が開く。誰でも自分の辛い過去と向き合いたくない。その過去で苦しんでいる人もいる。刑事だけでなく、自分の過去を良くも悪くも明らかにすることで新たな一歩が歩めるのだと思った。






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