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先週検診の結果８５歳の父が糖尿病と診断
されました。ヘモグロビンA１cが基準値を超
えていたようです
。
ヘモグロビンA１cはヘモグロビンがブドウ糖
と結合して糖化したものです。
ブドウ糖が血中に増えると当然増えるわけ
です。
比較的軽い状態のため、医師からは薬は
出ず、食事を制限するよう言われたようです。
要するに糖質制限ですね。
父も早速糖尿病関連の本を買っていましたが
私も２冊ほど買って渡しました。
当然白米やパンなどの主食を制限するように
なり、それは実践しているようなのですが、
ヘモグロビンの数値の結果の診断だったため
なぜか鉄分を多く取るようにしているようです
。
なんか方向性間違ってるようなので、糖質を
制限するようねんをおして置きました。
初心者的知識ですが、
①野菜を先に食べるようにする。
②食前に乳製品をとる。
③コーヒーをこまめに飲む。
④食後１時間以内に運動する。
など血糖値を上がりにくくする注意点を指摘し
ておきました。
他に血糖値が上がりにくい食品というものが
あり、それは上手く取り入れていけば良いと
思うのですが、その中にはアイスクリームや
チョコレートなど糖分が多いものがあります。
あまり量を気にすることはないということらしい
ですがチョット？ですね。
運動は８５歳ということでウォーキング程度の
無理ないものしかできませんが、ふくらはぎを
揉むと血行が良くなっていいらしので、関連本
を渡しました。
あとは特保などを取り入れて様子を見たいと
思います。
ただ栄養不足なども気になるところ。
高齢になると基準値が上がるという情報もあり
、今後も勉強が必要ですね
。
