26位。 | KENCHAN.DAA ありがとう。

26位。

こんばんはビックリマーク

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今日はロシアのモスクワでワールドカップでした。
コースを横から見た写真ですビックリマーク

正直、気持ちが本当にいっぱいいっぱいで余裕が全くありませんでしたダウン

だからブログは更新していませんでした…あせる

まず、道具選びがしっかり出来ていない。
十分な練習時間がとれていない。
前回のレースからメンタル部分の解決策を見つけられないままでした。

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それで今日が来てしまった。という状態です。

だからブログの更新も出来ませんでした汗

もう少しでファイナルに行けるという確信を持ち始め、
その「もう少し」を自分とは向き合わずに道具で背伸びしようとしました。

その結果、何が何だかわからなくなってしまいましたダウン

十分な時間がないのに、テストにトライした自分が悪いのです汗
これも経験だと思います。必ず次に繋げられる経験をしました。

それともう1つは本番のような練習。練習のような本番が出来ていませんでした。

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今回のレースはこの通り、アップ出来るコースもなく、インスペ2本。はい、本番ビックリマーク

このような本番は僕は初めて経験しました。

いつも十分にアップをして、ゲートを滑っていますビックリマーク

それは練習も本番も。

なぜかというと1本目から良い滑り、良いタイムを出したいから。
しかし、今回必要だったのは+α『アップをせずに』ということ。

また1つ、練習から取り組めるものをゲット出来ました!!

1本目は自分の体ではないくらい、全てがバラバラでしたDASH!
2本目に行けたのが本当に奇跡だと思っています。

2本目のスタート前、色々考えましたが、吹っ切るしかないと思い、
冷静に自分を分析して、滑りましたDASH!

調子&準備は今シーズン1番悪い状態だったので、その中で出来る事をやる

その時の気持ちと1月13日W杯オーストリア1本目のスタート前の気持ちが似ていたと思います。

ただ違うのはオーストリアの時は上がって来ている状態、今回は下がっている状態。

考えるほど難しいけど、考えるほど面白いですビックリマーク

2本目も正直、いつもの感覚ではなく、人の足みたいでした。

それでも2本目だけで見たら6番のタイムでしたDASH!

今回で言えば2本同じタイムを出せばファイナルに行けるタイム。

コース内に50cmほどの段差が作られていて、
トップの選手もそこで何人もクラッシュするほど難しいコース。

バーンはめっちゃ氷ビックリマーク

ファイナルに進出した16人の内、8人は第1シード(ランキング16位以内)外の選手。

こういうリザルト、僕は見た事ありません。

その中の1人に日本チームの正樹くんが進出しました!!

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1本目からすごく良い滑りをしていましたメラメラ

これがそのジャンプ台ですビックリマーク

これは僕たち日本チームにとって、すごく嬉しい事です!!

負けてられませんねメラメラ

そんな正樹くんの1回戦目の相手となるのは…

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イタリアのエース•フィッシュですチョキ

決勝は本当に何があるかわかりませんからねアップ

楽しみです!!

日本の皆さんも応援、宜しくお願いしますメラメラ

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