テスト、テストの9月10月11月

 

2学期の大きな行事である学校祭が終わって、合唱コンクールが残っているものの中3生が気になっているのは、今週の学力テストBや来月の学力テストCと2学期の期末テストのことです。もう部活もないので、早い子だと小学生が学習している4時半ごろから教室に来て自習しています。学力テストは内申点には関係ないのですが、やりすぎじゃないの?っていうぐらい勉強しちゃう子います。もう充分できているから次のことをやろうよ!と言っても「心配だからもう少し練習したい」というのです。

 

 

 

わかったつもりはおそろしい?

 

中学生が学習していることのほとんどは、すでに答えがあることを覚えて再現することなので、この学習をやりまくっても知識は増えますが考える頭にはなりにくいのです。もちろん中学校で習う知識は、考える基礎になるのですが教科書に書いてあるままを読んで「ああ、そうか〜」となんとなくわかったつもりになってしまうことの方が怖いと思います。

そんな訳で、私はあえて子どもたちの勉強の邪魔をしています爆  笑

昨日は、「消費税10%になってもまだ消費税が8%のままなのは、な〜んだ?」

「それはどうしてだと思う?」

「軽減税率ってな〜んだ?」

「キャッシュレス決済、電子マネー決済ってどうしてポイント還元してくれるの?その財源はなあに?」

「政府主導でキャッシュレス決済を推し進める本当の狙いって?」

などなど、問答をふっかけるわけです。聞いてくれない子には、「期末テストの時事問題で出ても知らないよ〜」なんて言いながらちょっと脅して問答に参加させます。

それは、今、私たちが暮らしている社会のことを学んで考えてほしいからです。

 

学校で学んでいることも少し疑ってみる

 

例えば、国語という科目で考えてみましょう。小学校6年間で各学年上下2冊ずつ教科書があり全部で12冊。中学校では各学年1冊ずつで全部で3冊。義務教育で習う母国語の教科書は合計15冊。中学校の教科書でも300ページほどなので、普通の本だったら1週間もかからずに読んでしまう分量です。(Hyper Genius Methodをやっている子なら、30分ぐらいで読み終わります。)それをなんと1年もかけてゆっくりゆっくり学習するのです。それで本当に国語は使えるものになるのでしょうか?ちょっと疑ってみても良いのではないでしょうか?

教科書の題材をきっかけにして、自分がもっと知りたい、読みたいと思ったジャンルの本を読んで世界を広げたり、覚えた言葉の質感や感覚を自分なりに感じて使ってみたり、物語をまるでその場にいるような臨場感を持って想像したり。

そんなことをたくさん試してみて、学んだ知識や自分の考えを言葉に集約していけることが本当の国語のように思います。

 

社会に出てからが本当の始まり

 

子どもたちが勉強だけしていれば良いのはせいぜい18歳ぐらいまでですが、その勉強の中でも社会に出てから活躍できる力を培う経験をたくさんさせてあげたいです。だって、社会に出てからの人生の方がずっと長いのですから。

私たちが暮らす社会のシステム自体が狂ってきているので、学校へ行きたくない、仕事に行きたくないって思ってもある意味正常な感覚なのでしょう。そんな社会に小さな船を漕ぎ出していく知恵と勇気と楽しむ力をつけてから送り出すのが私たちの役割なんだと思います。

テストのために勉強しないで。もっと先を見て!自分で調べて本当のことを見極めて!

学校の成績が上がって当たり前、志望校合格も当たり前、さらに社会で活躍し幸せになるのも当たり前の力を身に着けよう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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