今日はミキプルーンでおなじみのミキグループのセミナーに行きました。ミキプルーンをいつも食べているわけではないのですが、年に一回行われるミキグループのセミナーは自分自身や家族の食を考える機会として何度か足を運んでいます。

 

本日最初の講師は遺伝子研究の第一人者で最近も「王家の遺伝子」という本を出版されたばかりの石浦章一先生でした。認知症のお話と私たちの身体を作っているタンパク質のお話をユーモアあふれる語り口でお聞かせくださいました。80分休憩なしの講演でしたが、全く飽きずに楽しく興味深く聴くことができました。皆さんにお話の一部をおすそ分けいたします。

 

アルツハイマー型認知症を防ぐには、

①良質の油(オリーブオイル)を摂る

②たくさんの種類の食品を食べる(単一食品はダメ)

③運動をする(目安:息が苦しくない程度、一日8500歩〜9200歩歩く、週3回30〜60分程度軽い筋トレをする)

④難聴を防ぐ(聞こえが悪くなったら補聴器を使う=人とコミュニケーションをとるため)

⑤結婚していること

⑥中年時(40代〜50代)の肥満に気をつける(60代からはややぽっちゃりの方が良いらしい)

趣味としては、囲碁、楽器演奏、ダンスが認知症予防に効果的だそうです。

実際に、百寿者の趣味は考えながら手を動かすものが多いそうで、園芸などの手作業やカラオケ、読書ということです。

 

次に、タンパク質はただ肉や魚を食べれば良いということではなく、アミノ酸スコア(必須アミノ酸のバランスが良い)の高い食べ物を食べる必要があるそうです。それは、私たちの身体を作っているタンパク質は食事で摂るよりも体内でつくられる方が多いので、アミノ酸の種類のバランスが取れていないと筋肉量が減ってしまうからだそうです。特にリジンというアミノ酸が不足しやすいそうで、すべてのアミノ酸のバランスが取れていないと、下図のような側面の高さが凸凹の桶みたいのなってしまいます。卵、牛乳は完全で、大豆もアミノ酸スコアが高いそうです。豆腐、豆乳、油揚げは料理の幅も広くオススメとのことです。

 

関連画像

寝たきりになる人の特徴は、60代からだんだんと自分でできなくなることが増え始めるそうです。70代まで元気でいられれば、その後は生活の自立機能の低下は緩やかなので、70代まで元気でいることはとても重要だそうです。

 

子どもに関しては、15歳を過ぎて問題行動を起こす子は、1歳〜10歳の時に親子で一緒に食卓を囲んだことが少ない子に多いそうです。食事は身体の栄養だけじゃなく、心の栄養にもなっているってことですね。食事には作る人の他者を思いやるメッセージが込められているので、豪華じゃなくても、特別じゃなくても家庭で手作りしたり、親子で一緒に作ったりすることはすごいことなんだと、あらためて思いました。毎日、毎日のことだから大変なこともありますが、それだけ頻繁に心をつなぐ機会もあるということですね。

 

昼食をはさんで、午後のセミナー講師は広末涼子さん主演の「はなちゃんのみそ汁」の”はなパパ”こと安武信吾さんでした。

乳がんで亡くなられた奥様が安武さんと娘のはなちゃんに残していったことは、真の意味で生きるチカラを培うことだったのだと思いました。とても泣けるお話でした。ご興味がある方は、はなちゃんのみそ汁で検索してください。

 

私たちの身体は、そして心も、食べたもので作られているという当たり前のことを再認識した一日でした。

 

涼しくなったら味噌を作ろうと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

 

楽しみながら人生を切り拓く最強人生クリエイター100万人を創出し、

幸せスパイラルを起こす一般社団法人みんな天才化機構のHPはこちらです。

 

英語が堪能で子どもたちの脳力を上げまくりのみん天理事長のブログはこちらです。

 

令和の寺子屋、ガビットへのお問合せはこちらからお願いいたします。