ラフ&ロード製AQA DRYサイドバック取り付け | Ken'z 食べて泳いで時々野宿放浪記

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日々の日常を備忘録として。
関東地方(特に埼玉県さいたま市と群馬県太田市)を中心に水泳仲間たちとの練習とマスターズ水泳大会参加の日々を綴ります。
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夏休みツーリングに向けて、積載容量を増加させるために購入した
『ラフ&ロード製 AQA DRYサイドバック』

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これまで10年以上前に購入したフーマクロス製を使っていましたが、
容量がちっさいのと、劣化で表面色あせがみすぼらしいので、買い替えました。

現品、5月上旬に届いておりましたが、取り付けチェックをようやく本日決行。

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取り付けベースをシート側にはめ込み、バックル2つでぶら下げます。
容量デカい。
片側だけでタイヤレバーなどの工具入れとコッフェル・ストーブ・ランタン・ボンベなどの
食事・キャンプ小物はすべて入りそう。
バックルワンタッチで取り外し出来ますので、もう片側に衣服関係を詰めておけば、
フェリー船内に持ち込む荷物入れになります。


私が座る位置を確保する為、できるだけ後ろ側に取り付けたいのですが、
良い感じの位置で取り付けると、右側マフラーと干渉します。

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このままですと、熱で溶けちゃいますので、ホームセンターへ

久しぶりのホームセンター。無駄遣いワンダーランドですねー、私大好きです~

で、ステンレス製で強度がありそうなステーを購入1500円。

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ボルト根元に曲げ応力が集中しそうなので、キャリアからタイラップで補強。(雑な仕事ですが)

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クリアランス確保し、バックの干渉も解消。

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このステー、見た目悪いので、普段は外しておかないと・・・・

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トップボックスとリヤバックを取り付けてみたら、私が座るところが無い。
ある程度前後に移動できないと、お尻が半端なく痛いんです。
XRくんで一週間乗りっぱなしだと、お尻が真っ赤っかになってます。
私の場合、日々の水泳練習で汚いお尻を一般にさらしておりますので、
さらに汚い状態でプールサイドに登場するのは、できるだけ避けたいところ。

まあ、誰も見てないでしょうけど。乙女の恥じらいってやつですね。

お尻保護対策として、今回サイドバックの容量が増えたので、思い切ってボックスベースを取り外し、
リヤバックだけで行くことにしました。
テントとシュラフはシートに括り付ければ背中のクッションになるし。

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残り作業はエアクリーナーエレメント交換とオイル・オイルエレメント交換するだけ。

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あとは、フェリーの予約競争に勝利すること。
必勝法あれば教えてくださーい。