ジャパンマスターズ2017 2次要項がアップされました | Ken'z 食べて泳いで時々野宿放浪記

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日々の日常を備忘録として。
関東地方(特に埼玉県さいたま市と群馬県太田市)を中心に水泳仲間たちとの練習とマスターズ水泳大会参加の日々を綴ります。
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ジャパンマスターズ開催まであと2週間、
日本マスターズ水泳協会HPにジャパンマスターズ2017の
2次要項がアップされました。


同時に競技役員メルマガVol.10も届き、
競技に際しての注意点連絡がありましたのでご紹介致します。

1)スタート台はバックプレート付スタート台を使用します。
 招集場より自レーンへ移動したら速やかにバックプレートの位置を調整してください。
 ⇒審判長のホイッスル後にバックプレートの位置調整を行うことで競技が遅れた場合、
    競技の遅延行為として失格になることがあります。

2)背泳ぎはバックストロークレッジを使用することができます。
 使用する場合は、招集場より自レーンへ移動したら速やかに
  バックストロークレッジの高さを調整してください。
 ⇒審判長の2回目のロングホイッスルの時に両手でグリップを持ち、
    両足のつま先は壁に接していなければなりません。

1)2)は、ウォーミングアップ時にバックプレート付スタート台や
バックストロークレッジを使用して必ず確認をしてください。

3)出発合図の号令は『ようい』ではなく『take your mark(s)』で行われます。
 公式スタート練習時に、出発合図の号令に慣れてください。
  また、『take your mark(s)』の号令で必ず静止してください。

4)リレーの引き継ぎは前泳者が手で壁にタッチしてから次泳者の足が離れなくてはなりません。
  リレーの引き継ぎでの失格は多いので十分注意してください。
  なお、引き継ぎは-0.03秒を超えると失格となります。

5)自由形、背泳ぎ同様に、バタフライには
 『スタートおよび折り返し後壁から15m地点までに、頭は水面上に出ていなければならない。
  また、次の折り返しあるいはゴールタッチまで体は水面上に出ていなければならない』
  という競技規則があります。
  今年の4月よりこの競技規則が適用されていますので、
  スタート、折り返し後15m地点からは体が水没しないように注意してください。
 (ゴールタッチ時も含まれます)



バックストロークレッジは昨年スポーツマスターズ秋田大会で1度使用したことがありますが、
踏ん張りが利くので、通常より高く飛び出す事が出来ます。
私の様なへたっびが使うと、高く飛びすぎて思い切り背中を水面で打ち、
めっちゃ痛い思いをします。
なので、私の経験で言わせていただくとあまり水面から上に設定すると痛い目に合うと思います。
メモリゼロかマイナス1くらいがいいかと。(私個人の見解です)


バックのスタート練習せにゃいかんのですが、私の練習するプールには飛び込み台が無いので
プールの端っこ、握る所が無いのです。
どこか練習場所遠征しないとなぁ・・・


出発合図も『take your mark(s)』

先日の埼玉県高校生大会も『take your mark(s)』でスタートしてました。
これからは標準として英語になるのでしょう。
普段大会出ない人もジャパンマスターズだけは出るって人が多いと思いますので
出発合図が『ようい』から『take your mark(s)』に変わった事、周知徹底しないといけませんね。