
2012年のフランス/スペイン/イタリア/ハンガリー合作映画「アステリックスの冒険~秘薬を守る戦い」です。
原作は「アステリックス」という漫画だそうです。
初めて聞いたタイトルでしたが、何と驚くなかれ、4億冊を売り上げたモンスター漫画だそうです。
ちなみに「ワンピース」が3億冊ですから・・・、4億冊すごいことですね。
原題は「Asterix and Obelix: God Save Britannia」です。
アステリックスは主人公のおっさんで、オベリックスはその親友です。
邦題の「冒険」というのは微妙ですね、「珍道中」が合ってるかも。
「秘薬を守る戦い」は不必要です。
「アステリックスとオベリックスの珍道中」が自分の考えた邦題です・・・。
アステリックスはDVDジャケットの三つ編みしたお腹の出たおっさんです。
その隣が親友のオベリックスです。
ローマ軍がブリテンに攻めてくるというところから物語は始まります。
ブリテンとは後の英国だそうです。
んでピンチになったブリテンが変な薬を持つガリアという村に助けを求めます。
このガリアという村には飲んだら怪力になるという秘薬が存在していたのです。
ブリテンを助けよう!ということで村長はアステリックスとオベリックスに「この樽に入った薬をお届けしろ!」と命じるわけです。
重大な任務を任された2人はブリテンに向けて旅を開始するのでした・・・。
この村長がもっとまともな奴に運ばせてたら・・・。
という感じです。
何の緊張感もない完全なコメディです。
まともな奴1人も出てきませんから、ただ樽を運ぶだけという任務をこなすのに映画1本使っちゃうわけですね。
「ロード・オブ・ザ・リング」を見習ってほしいですね。
あんな過酷な旅をしてるのに、こいつらときたら・・・。
観てて「笑い」と「ため息」の出る映画でした。
「おいおい(笑)」と笑えたかと思ったら「またかよ・・・」と呆れたり。
ベッタベタな笑いが詰まっていて、真面目に観てたら損しますよ。
こういう映画は「あきらめて観る」と楽しめるのです。
結局最後までバカばっかり出てきて、コントしまくって終わりました。
でも111分の映画でしたが短く感じました。
意外とのんびり観れてたのかな。。。
何故、英国で「紅茶」が飲まれることになったのかを知ることが出来ました。。。
オススメ度「29%」