2024年04月21日
日記の日付は、まだまだまだまだまだ昨年の4月に戻ります。
トラは自分の晩ごはんを食べ終えたのに、テーブルから離れません。
人用の晩御飯のお蕎麦を狙っていました。
トラ「お蕎麦好きとしては、これは黙って見過ごすことはできないな。」
ジッと見られて食べずらいので、1本お裾分けします。
トラ「来た来た。」
お蕎麦に狙いを付けて、大口を開けて飛びつきます。
トラ「さあ、狩りの時間だ。」
お蕎麦をすすりながらも、視線はこちらを見ています。
トラ「次の獲物はあっちだな。」
油断も隙も無い、狩人の眼をしています。




