さて大震災も重なり日本国民に元気をと云う気持ちもあり坂本キュウさんの「上を向いて歩こう」を皆さんで歌うと言う風潮がしばし在りましたが、彼の様な人生を歩みたく無い、と言うのが本音でしょう そりゃそうです。 事故には会いたく無い、と言うのが本音です。
この日本では核エネルギーの問題しかり(放射能の問題)や この大不況や大震災、国同士の闘争、核の問題 しかり
私はあの日 秋葉原に行こうと思ってたんです あの日池袋に行こうと思ってたたんです あの日 Jr福知山線には乗ろうと言う概念は有りませんでした(全く知ら無い)
例えば今ライバルがいたとします、彼は家柄もよく(俺か違うか！？)器量性格も良い 能力も優れているから 当然自分の世界は開かれているだろうと皆が思う、しかし自分は4流5流の会社にかろうじて入れ(俺はコンビニ首) 月ギリギリの生活をしてました、「あーあやっぱ彼は良いなあ」と羨んでもしょうがないから 何とか誤魔化し誤魔化し生活している 、ある日 そのライバルが彼の念願だった海外勤務が出来る事になりました その海外勤務は国同士の大切な国際会議で彼は弁論をしなければならないという大任務を任されていましたのであらゆる努力をして その任務を果たそうとしました。一方自分は
くだらない仕事をし 会いたくも無い奴と会って何とか自分野良身を立てようとするのですが なかなか上手く行かない。やっぱり社会的な背景があるなと気づき始めますが 自分はこれしか出来ないからショウガナイと思い 何とかやっていました、しかしある日 訃報が届いたのです。
ライバルとしていたかれはテロでは無く身内の嫉妬によって殺されてしまったのです。
一方 自分は借金を抱え四苦八苦しながらも何とか生きてました。
そんな話が日常茶飯事です、しかし
彼の仕事は世の中で認められ始め 少しずつ業績を伸ばし ある人と出会いチャンスを与えられたのです 、これも 人はよく見ているものでわかる人は解っているんですねえ、とんとん拍子とは行きませんでしたが 何とか家族が持て幸せな生活をして亡くなって行ったとさ！
あーそうなりたいなー！
でも人間は運次第 ではどうしたら幸運をつかむ事が出来るか？
つづく