猫と暮らす | To be continued

To be continued

ブログの説明を入力します。

今日はちょっと
王子、姫と暮らしはじめた時の事を書こうと思います

前のブログでも書きましたので、前からのブロ友さんには
2度目

記憶が曖昧な所も
あるかと思いますがご了承下さいませ

まず初めにブログでは、王子、姫と呼んでおりますが

本名ではありませんww 色々ありまして
本名は控えさせて頂いております

母が手術後の感染症の治療の為の手術に耐えられず亡くなってから約10年

私は唯一の肉親の父と暮らしておりました。

転職を繰り返し人材派遣会社から父が定年まで勤めた会社に仕事に行っておりました 。

ある年の年末風邪の治らない父が息苦しさを訴え検査の結果肺ガンだとわかりました。

病院は3ヶ月しか入院させてくれず
転院するにはガンを告知しないといけない

私は自宅で看護する事を選びました。
その頃景気が悪くなり派遣社員は解雇される事になりました

ヘルパーさんに任せて仕事を探そう
安易に考えていたのですが

父は末期癌に加え
酷い帯状疱疹が出ておりとても働きになんて行けなかったのです

癌だと言われて約3ヶ月。あっけなく
父が亡くなり

働く事にしたのですが 回転寿司の店は過酷でした

家に帰っても愚痴を言う相手もいない
ペットショップを
毎日のように見に行きました

そんな時王子がペットショップに来ました

小さな小さな猫ちゃん いつ見てもぐったり寝ていました

回転寿司店を辞めた頃、王子が元気そうになりました

ガラス越しにじゃれてなんとも愛らしい

けれど王子は下痢が続いていたので
お尻と足の毛が脱毛していました

また生えてくると言われたので
王子を買ったのですTo be continued-TS3L00050002.jpg
王子は走り回る事もなく本当におとなしい子でした
ずっと乳母の膝の上に座っていたのです

王子が家に来て6日後、ぐったりして
動かなくなりました

病院に行くと重度の貧血で助からないかもしれない

輸血をするには5万円~10万円

かかる
1度で済むかどうかもわからない

入院したらこのまま亡くなるかもしれないから連れて帰った方がいいとまで言われました

買ってまだ6日だと言うと先生はショップと相談した方がいいと言いました