同じ箱に〝空き缶〟〝空き瓶〝と分別されたゴミ箱は、実は中で一緒になってるのを最近知ったシェパード太郎です。
同じ箱なんだからそれはそーか。
とは思ったものの、じゃあなぜ分別させるんだ?
毎回、缶と瓶とでしっかり分けていた自分はなんだったんだろうか。
そんなたわいも無い悩みは今日は置いておいて。
昨日、
「ポエトリー アグネスの詩」
を観に行ってきたのです。軍団のアル北郷兄さんがTwitterで絶賛していたのを見て、すぐさま銀座までレッツゴーです。
アル北郷兄さんのオススメは絶対に外れなしなのです。
映画という映画を隅から隅まで観ているような方なので、映画のことで気になったことがあると、何から何まで、完璧に、しかも、丁寧に教えてくれる方なのです。
それで観てきたのですが、やっぱり北郷さんのオススメに間違いはないのです。
すごい考えさせられる作品、何重苦をも背負う老人に救いの手はないのかしら!!
エンドロールの静寂がたまらない!たまらないったらたまらない!シェパード、太郎です!
なんて僕には幼稚なことしか書けませんが、兎にも角にも良かったのです。
詩が難しくて書けないと悩む生徒に先生が、
「難しいのは、詩を書く決意をすることなのです」
その先生、おっとりした顔してすごい良い事を言うのです。
観た人ならわかると思うのですが、
「最後の最後でやっと良いこと言ったなーアンタ!」
て、なるはずです。
よかったら、是非観てみてください。
是非。