いまだ小生意気な三宅健 | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

TOKIOカケル、面白かったニコニコ



注意以下ネタバレです!














一番好きだったのコレ↓




合宿所で何も食べるものが残ってないとき、

ジャニーさんに電話して、

「お腹すいたんだけど」


って言えば、

「叙々苑弁当頼んじゃって」

って言ってもらってた三宅健。


「お腹すいたんだけど」ってセリフが小生意気で健ちゃんっぽくて、まずウケる。



そして、


俺が、ジャニーさんに支払い(会計)係を任されてて、ジャニーさんがお金を置いてる場所を俺だけが知っていて、


ジュニアのみんなの分頼んで領収書もらって、支払いをしていて…

13、14歳の頃に散々っぱら叙々苑の焼肉弁当を食ってたの。


ジュニアの会計係を任されていた三宅健が誇らしい。笑。

(ジュニア時代の健ちゃんって、なかなか特別感あるよね⁇)


健ちゃん、そういうの、きっちりしっかりしてそうだもんね。ただジャニーさんのお気に入りだったって言うより、真面目で信用できると思われてたのかなとか(違う?)想像してにやけちゃったよ。


それで、20歳のときにレギャラー番組高視聴率のご褒美として出演者、スタッフに振る舞われた叙々苑の焼肉弁当を見て、


剛健の第一声が


「懐かしい〜っ」



だったという顰蹙エピソード。



つくづく、若かりし頃の剛健って、特別だったんだなと思った。

ジャニーさんのツケでご飯食べてたって言ったら国分くんとか驚いてたけど、厚遇されてたってことなのかな。個人的にか、そういう時代だったのかわからないけど。


それを思うにつけ、カミセンとトニセンを抱き合わせてくれて良かったと思う。


「ジャニーさんの金で育ったね。健は」って国分くんに言われてたけど、


トニセンのおかげで、いい大人に育ったんじゃなかろうか。


健ちゃんの特別感あるエピソードや、小生意気エピソード、好きなんだよね。

いい人っぽくない健ちゃんが好き。もう39歳なのに、いまだ小生意気なイメージなのが好き。


可愛い健ちゃんよりも、


「しょうがないじゃん」


「人を見てる」


とか言う健ちゃんが好き。気持ちいい。




そして、今回、実は長野くんの


ご飯一回一回大事だもん


ってのが一番ウケた。長野くんはブレないし、面白い。長野くんも気持ちいい。


長野くんの肩をポンポン叩いて、長野くんの解説をする健ちゃんが愛しかったな照れ



触んなよ。口頭で言えよ。

って准健エピソードもよかった。



ということで、


今日もどっぷり三宅沼チュー