泣ける | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

にこ健見ました。
ツイッターは見ていません。
見る気はありません。



以下、健ちゃんを擁護する内容です。読みたくない方はスルーして下さい。















正直、剛くんと准ちゃんのときは、撮られるなよ、と思いました。


それが、いざ自担となると、なぜか、

撮られるなよ、とは思わなかったんです。


それどころか、上出来だと思いました。


相手を特定するのに時間がかかるほど知名度の低い女性だったこと。

記者が決定的なデート写真を撮るのに時間がかかったこと。

撮られた写真は、バッチリ手を繋いでいたわけではなかったこと。

スクーターに、フルフェイスのメットとマスクの理由は?





一歩外へ出るとプライベートがないアイドルの生活がどんなものか、私は知らない。パパラッチに追いかけ回される人の苦労を、私は知らない。


剛くんと准ちゃんに、撮られるなよ、と思ってしまったことを、私は、いま反省しています。


ファンは弱い立場ではない。傷つくのはいつもファンばかりではない。


アイドルだって、傷ついてる。


声高に俺だってみんなに傷つけられてる、と言わないだけ。


故意でなくとも、あるいは、悪いことをしたわけではなくとも、ファンを傷つけたという事実は、健ちゃんだって辛いでしょう。


ファンとアイドルはお互いさまだと私は思う。


愛があるのに、面と向かってケンカできないから、拗れるのかなぁ…。