さて、歯にモノが挟まったようなブログから2日間経ち、ふじぐるさんの結果アップを受けて結果公表が解禁になった模様。


改めて、優勝したチューチームばんざーい!


当然、優勝目指して頑張っていたワケですから、結果が伴ってすげえ嬉しく。

全員がその場にいたら、リーダを胴上げしていたに違いありません。

チーム戦の醍醐味全てを味わうコトができました。


レースの詳細やチーム内の出来事は、<ピカチュウ伝説 完結編> に詳しいので、そちらに任せます。りばさんはチーム内でもホント雰囲気を盛り上げて頂けましたよ。チューチームの快進撃の一因は間違いなくココにもあるかと。


で、僕としては、BCで印象に残ったシーンを幾つか。

チームはあんま関係ないです。


■有限実行、カッコイイ・・


第4Rの勝ち馬アイヲンチュー。

生産したのは、我がチームメイトのいっちー師。

彼はレース前に、みんなの前で高らかに勝利宣言。

そしてその通りに8馬身千切った完勝。

よほどの状態不安がない限り、何度やっても同じ結果なのだろう。

カッコイイ・・。


僕はダビアド時代から彼を知っているが、そのストイックな生産と強烈な馬は僕との格の違いを思い知らされたものだ。

今回、彼が同じチームに来たときはとても頼もしかった。

チーム内が盛り上がり、彼がその気になれば、エース級を引くことは間違いないと思った。


生産数に裏打ちされた能力と、試走を繰り返して確信した勝利。

そこが彼の自信だったのだと思う。

僕が憧れる、理想のダビスター像がそこにはあった。

その時、いっちー師がホント眩しかった。

改めて、優勝おめでとう。


■勝ってなぜ謝るw?


第1Rの勝ち馬はアフロモリモリ。

生産者は、とても読み応えのある日記を提供いただいているぶんぶんさん。

勝った直後に、「僕の馬が勝ってごめんなさい」的なコメントが出て、人柄が出ているなと微笑ましく思ったのが印象的だった。

彼の日記を見ると、頭が真っ白で何を言ったかよく分からなかったらしいが・・。

僕から見ると、8000頭も生産して勝ったなら「必然」じゃないか。

人以上に頑張ったからこその結果だと思う。

胸を張れる結果だと思うよ。

改めて、優勝おめでとうございます。



■不利を押し切りガッツポーズ!


ダート第3Rを勝ったのは、環境に配慮したギューニューパック。

生産したべ~たさんは、僕の近くに陣取っていた。

抽選で決まった枠は、僕らチューチームが2,3枠と絶好だったのに対し、パックチームはその正反対の10、12枠・・。

申し訳ないけど、僕は自分のチームの有利さにちょっと浮かれていて、一方でべ~たさんは10枠というダート戦では不利としか言いようがない枠に沈んでいた。(ように見えた)


いくら生産で頑張って、勝ち負けできる馬を手に入れても、枠順という運の要素で負けてしまう・・よくある話だが、自分に置き換えると胸中の苦しさが伝わってくる。


レースは逃げ合戦を好枠から制した人気馬ワヨウセッチューが直線途中まで先頭。

だが、最後に大外から鋭い末足を見せたギューニューパックが逆転勝利!


その瞬間、べ~たさんは会場の真ん中でガッツポーズ!

枠の絶対不利があってなお、見事に勝ったことで「見たか!!」という気持ちだったと思う。

戦前の言いようもない不安、そしてそこから一転して勝ったという気持ち良さと達成感。

僕にもひしひしと伝わってきた。

ちょっとだけ、胸も熱くなった。

改めて、優勝おめでとうございます。


まだまだわいフェス関連は続きます。



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「運がいい」


小泉首相がよく口にする言葉。

良い結果を「運」として括るコトはどうかと感じるが、確かに勝負事に「運」は付き物で、如何に「運」を呼び込むかが鍵となるコトも真理だと思う。

「運」というか、「流れ」を自分たちのモノに出来るかどうか。


ダービースタリオンというゲームは、「運」が紛れ込む要素が多い。

そして、その「運」は、僕らの傍に確かにあった。24日の夜。

他のチームと同様に、ウチのチームにもアキレス腱や不安要素はたくさんあった。

けれど、それらが全て、「良い方向」に転がったのは、「流れ」が来ていたとしか言いようがない。


第3Rの出走前。

チーム内の不安要素をリーダが口にするが、僕は何故か心配していなかった。

「大丈夫。このウチにきている流れからすれば、悪い結果に繋がるわけはない」

結果は想定範囲の上限に近かった。


僕の馬(ヘヴィチューン)に関しても不安要素はあった。

何より大逃げを繰り出す際の騎手。

3戦3勝に誰を乗せるか。チーム内で協議した結果、「賭けだけど吉田豊」。

僕だけじゃない。チーム内(しかも10名近い)でいろいろ議論して決めた騎手だ。

その背景には、各メンバーの知識、他チーム編成の想像、試走の結果・・。いろいろな根拠が基になった。

でも、だからこそ、流れがきたと思う。

第5R。僕の馬は主戦吉田豊を鞍上に、想定範囲の上限の結果を出した。

出来過ぎと言っても良い。



元日本代表監督で、現横浜FMの岡田監督の言葉が僕は好きだ。

「勝負には、最後の大事な部分で、自分ではどうしようもない、流れや運で左右するコトもある。だけど、最後の最後でその流れを掴めるかどうかは、普段どこまで自分を追い込んでいるか、自分たちがどこまで本気で取り組んでいるかの差にかかっている。だから普段から真剣に、自分達が出来ることは全てやり尽くすことが大切だ。」(意味はこんな感じだったと思う)


以前に本ブログでも紹介した、鈴木隆行(日本代表、鹿島A)の言葉。

「我慢ですよ、我慢。そうすれば必ず最高の瞬間が訪れるはずだから。」

「苦しい状況でも強い意志を失わなかったという自負がある。だからチャンスを掴めると思っている。諦めたらチャンスが来ても掴めない、間違いなく」

「適当にやっていい結果が出るなんて嘘ですよね。凄く苦労したからこそ、結果が出るのだと思う。」

「多分みんな分っていることだと思うけど、なかなか実行できる人は少ない・・。頑張れば良いことあるのになあ、って思いますよ。」



サッカーとダビスタを同じ次元で考えるのもどうかと思うけど、

彼らの言葉を噛み締めたい。


各レースで良い結果を出した人。

トータルで良い結果を出したチーム。


最高の瞬間にかんぱーい。



また、努力したけど結果が出なかった人。

SPイレに泣いた人。(個人的にSPイレは許せない仕様だと思う)


きっといつか、運を、流れを、掴む日がくるハズ。


次のわいフェスを、待て!

(僕は3度目の参加でようやく掴めました)

注:当方は次開催に無責任な立場ですからね


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さあ、本番

さて、わいフェス生産について、ある意味自分の「出た喜び」を垂れ流しにしたワケですが・・w

楽しかったんだな、って感じが伝われば満足です。


続編も書いていたのですが、よく考えるとわいフェスは、本番も含めてのもの。

ということで、続きは本番を終えてからにしますね。


その本番もいよいよ明日。

同乗者も3名集まり、フル乗車で会場へ向かいます。

今日のラジオを聴いていると、事前の高速道路渋滞予測より渋滞が激しかったので、それがちょい不安。

2時を過ぎると、下りの渋滞はほぼ解消するはずなのですが・・。(今日は4時まで渋滞していました)

もちろん、安全運転で参ります。


今回、スタッフの方と連絡を取り合い、僕の方でプロジェクタを準備することになりました。

家で試写しただけでも、結構「いい感じ」。

当日は、大映像にてチーム馬に応援を送れると思います。

絶対興奮の坩堝と化すハズ・・。

勝てれば気持ちいいよなあ。

勝つチャンスをお持ちの皆さん、当日が実に楽しみですね!


さあ、本番。

僕の馬はともかく、チームが活躍することを楽しみにしています!


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さて、身内しか見ていない感が強いこの企画ですが。

いいんです。僕が書きたいから、続きます。


(3) 最後の追い込み生産

土曜の夜、チーム内チャットの活況はヤマを迎えていました。

チーム内選考を兼ねたチーム内BCを開催するひと(ファルコさんお疲れ様でした)、

各レースに出走する馬を分析する人、騎手の選択を考える人。

チーム名問題(チュウ問題)に対応するリーダと当事者、そこから出るドラマ・・・(※詳細はいずれりばぷーるさんから公開されるハズ)。

そこに、各自の生産状況が入り混じり、オンラインは熱気に溢れていました。


そのチャットでの出来事をに支えられ、高いモチベーションを維持しながら、僕は僕で、もくもくと気性C配合に取り組みました。

当然、アウト前提、かつニトロやニックス、種牡馬の生産実績を踏まえながら。


ここにきて、よーやく僕も04のレースで必要とされる能力の概念と、それを踏まえた生産ができる様になってきました(遅いって)。

気性C限定は、函館2000mが舞台。

できる限り良い気性と、出きれば大逃げできるサブパラ。最低限のSP。

これが、チームに貢献するために、僕に与えられた産駒のイメージでした。


やがて、夜が明け、日曜の朝を迎えました。

チーム内チャットは、常に5人以上がいるのですが、寝ていると思われる人もぽちぽちと。

僕は変わらずずっと生産。

時々出る、「おっ」と思わせる馬で、逝きそうになる気を現世に繋いでいました。

ただ、出る馬は下限1200だったり、気性がBだったり。


日曜日も昼に。

家族には飽きられつつも、応援も受けたり。

「何やってんの、いい馬だしなよ」(←ホントその通りだ)

チームの為にも、家族の為にも、結果がほしい。

いや、何より、自分の為に。

この生産が無駄ではないという実感。

苦しさを乗り越えた末の達成感を味わうために。

箱根で笑顔でみんなに会うために。


生産開始して14時間ほど経った日曜の夕刻。

その時はきました。


「今から種牡馬チェックする」

「わくわくどきどき」

「たぶん、1200~2200、気性Bなんてオチ」

「いやいや、期待してます」

なんて会話のあと・・・


「きたああああ」

「距離適正1000~2800!

気性A底力B体質A!!」


「やったああ」

「おめー!」

「やるなあ」

なんて会話がどれだけ気持ちよかったか。


(4) 「けんさんはやるオトコだなあ」

まあ、そんなワケでようやく使えそうな候補馬を確保したワケだったが、溜め逃げであることが判明。

また、SPも65~70程度で、勝ち負けにはほど遠い状況。

あくまでも、「駒が出た」「底上げ」程度の効果に過ぎなく。


更に粘って生産するも、時間切れの様相も出始めた夜8時ごろ。

ふと、根性削れば、大逃げになるのではないかと思いつく。

さっそくチーム内チャットで相談したところ、試すだけの価値はありそうだと判断。


急遽、大逃げ用育成に入る。

10時ごろ、ようやく3戦3勝ver.が出来上がる。

確認すると、確かに大逃げする!

チーム内では、最後の出走調整が行われている最中。


「大逃げ馬出来たよ~」

報告すると、非常に喜ばれた。

「なんだかんだで結果出したね~」

「けんさんはやるオトコだなあ」

すげえ嬉しかった。

本当のチームの一員になれた気がした。


次に何戦まで積めるか、でしたが、4戦4勝で、なんと大逃げから溜め逃げに。

ぎりぎり、だったのだ。(2戦2勝verはなかったので)

運の良さ、この最後の生産にはあったと思う。

使い切った感も、あるね。

奇跡の馬の紹介


へヴィチューン 牡3 3戦3勝(大逃げ)

モガミ*ハナムラアヤメ (気性C限定戦)

能力的には全く特筆すべきとこはないです。

でも、僕にとって、愛着ある1頭になりました。

わいフェス生産、終わりましたね。


最後の究極生産が終わり、チーム内で打ち上げ後、余韻に浸った翌日。

休日なのに、やることが、ない(笑。

なんかぽっかりと穴が空いた印象。

意味も無く、誰も居ないチーム内チャットを覗いてみたり。


気が付けば、どっぷりとわいフェス生産にのめり込んでいた自分です。


さて。

やることなく、時間もあるので、今日は時間をかけてエントリーを書こうと思います。

これもわいフェスの一環。

何度かに分けて、わいフェス生産の思い出を書いていきます。



1. へヴィチューン誕生まで


へヴィチューン(1)ギターサウンドの効いたハードロック系の曲。賞賛する際に用いられることが多い。(2)ラジオで頻繁に流れる曲。へヴィローテーション曲の別称。(3)クルマなどを改造する=チューンの中でもかなり進められた段階。(4)わいフェスの5R気性C限定戦に出走するチューチーム所属馬。


(1) 迷走する04生産

04生産自体、久しぶりなワケで、生産スタイルを確立するまで時間もかかりました。

何より、配合にハマりました。


僕が選択した配合は、

クリスタルグリッターズ*ビーマイエンジェル

チームに配属された気性Aを使った多重クロス配合です。

ナスルーラ(短,難)4*5*5、チューダーミンストレル(速,堅)4*5、ネアルコ(速,根)5*5、重厚なクロス配合ですね。


早熟なのも影響し手ごたえは凄くよく、これはいけるやろ・・と。

ためしに生産したときに、ぽんっとSP70が出たので、もうこの配合にのめりこんでいきました。これがワナだったとわ・・。


生産している時は、基本的にチャットに居るのですが、同じように生産している他の人から威勢の良い話が聞こえてくるなか、僕の配合からは70から上がぴたっと出てこない。

仮育成馬が10頭を超え、20頭になっても、最初の馬を超えられないなんて・・。(よくある話ですが・・it’s Dabisuta)


他のチームではどうだか分かりませんが、ウチではSP70程度では、お荷物に近い状態。

僕の焦りと危機感は日増しに高まり、そして駄馬仮育成は更に積み重なり続けたのです。


(2) 気性C配合への転換

締め切り前夜、土曜日の夜に行われるチーム内BC。

しょうがなく出した馬は、やはり目も充てられない結果なワケで。


そんななか、リーダーであるまさとしさんから

「気性Cの駒が足りない。生産してくれないか」

という打診がありました。

厳密に言うと、気性Cは足りていたのですが、その駒を別のレースに起用するというチーム戦略があがってきていたのです。


チーム内でお荷物気味な僕は、ふたつ返事で了解したワケです。


もう残された時間は、実質30時間ほど。

ここから不眠不休の生産ドラマが幕開けたのです。


(つづく)