KEN-ELT受講対象者:学生の方へ
こんにちは!東京・大田区にある
KEN-ELT英語学習専門校
(http://www.ken-elt.jp/ )の代表Kenです。
女性の方そして、男性の方へのメッセージを書いてきましたが・・・
今回は、
「学生の方」
です。
ここで言う「学生」とは・・・
専門学校・短大・大学等で現在、学ばれている方
のことです。
社会人の多くの方が感じることですが・・・
「学生時代ほど自由な時間はない」
です。
そして、多くの社会人の方が次のように言われます。
「学生の時に、英語を勉強しておけばよかった」
と。
つまり、英語を習得するには、当然、かなりの時間が必要となります。
しかし、社会人になると・・・
正直、あまり時間がとれないのが、現実なのです。
そこで、英語を軸にして、学生時代の今しておきたいことを以下にあげておきます。
1)興味の幅を広げておく
学生時代には、
興味の幅を広げておく
ことが重要です。
自分が将来、つきたい職業があるなら、それに必要な分野の勉強をするだけでなく、自分とは関わりのない分野でも、
どこで、どのように、学んだことが役に立つかはわかりません。
英語を通じて、幅広い分野に関心をもつことで、視野を広げておくことが可能です。洋書なども、この時期に読む習慣をつけておく方がよいです。
2)海外を見る
今の日本では、学生であっても、バイトをすれば、海外に簡単に行けます。ぜひ、この機会を最大限に、利用してください。
まとまった時間、
海外を見る
ことができるのも、時間がある学生時代だからです。
社会人になれば、日本では、一週間も休みを続けて取るのが難しいでしょう。
日本という国を客観的な立場で見るためにも、学生時代に、一度は、海外へ行き、視野を広げておくことは重要です。
3)本物の英語力をつける
さて、上の二つのことを楽しむためにも、
英語力
が不可欠となります。
学生の場合、就職を第一に考えるため、英語の中でも、TOEICに集中しがちです。
確かに、希望する企業の就職条件に有利ということで、勉強しているのはわかります。
しかし、就職した後のことも考えておく必要があるのです。
つまり、
実際に、海外部門、海外派遣となった場合、
「英語を実際に使えるか」
が選考基準となります。
それには、
英語を話す力と英語を書く力、つまり、英語の発信力が不可欠
となるのです。
TOEICは、英語を理解する力、英語の受信力を主にはかる試験なのです。
それゆえ、
TOEICで高得点を取ることが、英語を話せる・書ける証明にはならない
のです。
*KEN-ELTでは、「英語を話す力」を英語の必須スキルと考え、どのプログラムを選ばれても、話す力を養成できるように、カリキュラム・教材を組んでいます。
学生時代に、本格的に、英語を学んでおきたいと考えられている方が、多く通われています。
時間がある学生時代に、いかに、英語に真剣に取り組むかでその後の人生の充実度さえ変わってくる
ことを
お伝えしておきます。
Vancouver, British Columbia(Canada)