宮部みゆきさん作品。★★★★★
ドキドキが止まらない。
700ページを超える。未だ上巻。2つのストーリーが巧みに紡がれ、未だ上巻、ということに素直に驚き。
月曜日に手にして丸々一週間掛かったのも初めて。合間合間に読み進め、ドキドキ感、高揚感は高まるばかり。
一気読み・・の気持ちばかり募るものの読み終えるのが勿体ないような。
上巻では、犯人の一人が死んでしまう。衝撃の事件。マスコミとのやりとり。劇場型犯罪の先駆けともいえる作品。
真犯人の名は「ピース」
ピースとは何者なのか?読者も未だ分からない。が、もしかしたら・・のヒントは上巻の中にあったかも。
もちろん下巻も手の内に。早く頁を繰りたいけれど、お楽しみは明日から。
「一人きりのクリスマス」~花房真優
季節的にもそろそろ聴けるかな、と思っていたら、金山Fes(名古屋市金山駅)のメインステージで今季初解禁の場に居合わせることが出来た幸運。
CDでは何度も耳にしているけれど、ライブの迫力、オーラは身を震わせる。タイトルは淋しいけれど、何故だか力強さを感じさせてくれるメロディー。大好きな楽曲の一つ。
オススメ♪