週末忘れたころにお届けしております
○○の特徴シリーズ
今回は真夜中に、こっそりと
会社をつぶす社長の特徴とは？５つの「弱い」と５つの「ない」
毎度のことですが
※全文コピペです
①数字に弱い
「数字に弱い」社長の存在が、倒産する企業の典型的な特徴。
中小企業の7割以上が赤字と公表されていますが、
会社が赤字になっている理由がわからない経営者が実に多い。
自社の取引先の状況を説明できなかったり、
経理や財務を部下に任せきりにしたりしている社長は要注意。
②朝が弱い
「朝が弱い社長」は、朝一番に調査に訪れても社長がおらず、
従業員に社長がいつ来るのか尋ねても、
たいてい「わかりません、来ても昼からです」となります。
こうした会社は、まず儲からないと言えます。
③決断力が弱い
「決断力が弱い社長」は、物事を「やめる」決断ができない社長です。
たとえば、設備投資を決断することはどんな社長でもできますが、
重要なのは状況に応じて中止することです。
ダメとわかれば赤字を出す覚悟で撤退する決断は、経営に不可欠な素質です。
④パソコンに弱い
「パソコンに弱い社長」は、現在のIT（情報技術）社会では、言わずもがなでしょう。
今の時代、パソコンで何ができるのかを知らないと、
顧客や市場の変化に乗り遅れる可能性は大きいと言わざるを得ません。
⑤人情に弱い
「人情に弱い社長」は、リストラができない社長です。
実は「まじめ」で「堅実」な社長が会社をつぶす、という傾向が見えてきます。
中小企業のうち約30万～40万社が借入金の返済がうまくできていないのですが、
これらの会社は金融機関に借入金の返済条件を緩和してもらって経営を続けています。
これら企業は経営を立て直すために「経営改善計画書」を提出していますが、
金融機関が求めるのは主に人員削減を中心とする「リストラ」です。
前述のように大企業であっても、巨額の赤字を出せば、数千人規模の人員削減を迫られます。
①計画性がない
「計画性がない」社長は、「いつまでに、どれだけ、どうやって」、という
仕事の基本となる3つの計画を立てられず、
それを社員にきちんと説明できません。
いわゆる「ドンブリ勘定」の経営者です。
②情報がない
「情報がない」社長は、社内の特に悪い情報が伝わらず、
足元をすくわれるケースがあります。
幹部社員の引き抜き、不正取引などが原因となる倒産は多いですが、
ほとんどの場合、社長が「知らなかった」となる。
ことが起きてからでは遅いのです。
③リーダーシップがない
「リーダーシップがない」社長は、人材育成に難がある社長です。
「俺についてこい」と言うだけが指導力ではなく、
現場の部下の話を聞いてしっかりと人を育てられるかどうかが問われています。
今は、人手不足が倒産につながりかねない時代なのです。
④危機感がない
「危機感がない」社長は、自分の会社がつぶれる夢を見たことがありません。
危機感のない幹部、社員が赤字を放置します。
成功した社長は、絶えず緊張感を持って経営にあたっています。
⑤人脈がない
「人脈がない」社長は、異業種の社長とつながっていない経営者です。
イザというときに頼れて相談できる関係は絶対に必要です。
相談相手を間違えたために不幸にも倒産してしまったケースの多くには、
会社資産を食い物する「整理屋」と呼ばれる人物が介在しています。
友人・知人に思い当たる人物、いませんか？
１０項目全て当てはまるような人物が果たしているんだろうか?
オイラが出会った中で該当する奴いましたよ。
毒舌モード入ります
知人がいた会社なんですけどね。
オイラも面識はあったのですが
それはもう、始末に負えない奴で、
１０項目に加えてパワハラ・モラハラひどいもんでした。
（部外者がいるのに平気で社員を叱責）
毎日お遊び気分で出社して、（服装からして遊び感覚）
１日のほとんどをダラダラ無駄に過ごしている。
社員が何十人もいるのならいくらか許容範囲かもしれませんが
吹けば飛ぶような零細
率先して働かなきゃ会社の存続は危うい状態なのに
仕事に関しては常に傍観者で、無責任が服を着ているような奴。
１０項目ひとつひとつ検証しようかと思ったけど
馬鹿馬鹿しいのでやめておきます。
上に書いただけでも十分でしょ。
この会社が現在どうなってるのかは
知人とは疎遠になってしまったのでわかりません。
今夜も最後までお付き合いありがとうございました
でわでわ
