いろいろな原因が重なって
2015年3月12日の深夜に、
私は振られました。
ご縁なんだろうなあ。と思います。
家業を継がせたいという家族の希望。
それを、Noと言えない彼。
私達は話をうやむやにしたままで、
その日その日のことだけに
7年間突っ走ってきたように思います。
彼は、なじみのない私の地元なんていやだし、
ましてや家業を継ぎたくなかった。
私は、彼の故郷の九州にすぐ行く勇気もなかった。
意気地なしでした。
贅沢だって怒られることを承知で言うと
お見合いリストをもらっても
そこに私の意志はありません。
ここから逃げ出したい。
かつて私の家族は、彼に養子になってほしいとまで言ったことがありました。
今回のリストの人には要望しないそう。
ただでさえ居ないのに、条件狭めても…だそうです。
昔の彼と私だけの話で済むことではないけれど、
あの時…その条件だったら…。
と考えると
少しも前に進めない私がいます。
いい歳してだめだなあ。
明日はきっと切り替えよう。