この記事は1年前に書いているんですけれど、
今でもちょこちょこお読みくださる方がいるんですよね。
まだまだたくさんのママにお読みいただきたいので再度アップします!
ママだって自分を整えていいんだよ。
自分のためにお金も時間も使っていいんだよ。
子どもたちが赤ちゃんの長女を育てていた頃の自分自身に
言ってあげたかったことでもあります。
専業主婦だった内野は、
「働いてない以上は家事も育児もぜーーーんぶ私がやらなくちゃ」
と頑張っていたんですね。。。
弱音もはいちゃいけない!
(はい出た、ストイックな性格)
私専業主婦だし
美容院も産後エステなんてめっそもうございません!!
唯一の楽しみは長女のベビー服をネットで買うことでした。
行動範囲は近所の周だけだったので、知り合いもいない生活。
ベビーマッサージも行ってみたいな~って思っていたけど
そんなことにお金使うのも悪いな・・・って
行かずじまいでした
あの時行っていたら、どうやって赤ちゃんと関わったらいいのかもわかったのにねえ。
世間のママは皆こうやってストイックに育児を頑張っているんだ、
どこからか刷り込まれた
「子どもは3歳まで毎日一緒に過ごすことが幸せなの♡」を
信じて長女とワンオペ・マンツーマンで向き合うこと2年。
(向き合うことが苦じゃない人はいいと思うよ)
とうとう多動な落ち着きのない長女にも手を挙げそうな寸前になり
育児ノイローゼと診断されました。
夫、娘には向き合うけれど、
いちばん重要な自分自身に目を向けず
私はどうしたら気持ちがいいのか、テンションが上がるのか
今疲れているのか、休みたいのか。
目もくれずにアクセル全開で突っ走ってしまった
限界が来つつあることに気づかなかったんですね。
自分自身に「休んでいいよ」と許可を出す=なまけてる
と思い込んでいたわけです。
だから、私のレッスンには
ママ同士がおしゃべりして息抜きでいるようなメニューが多いです。
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お教室に来ているときからいつかカラーセラピーをやりたい、と思っていたんです
今思うのだけど、こういう思考って
自分の子どもの頃に見ていた光景とか
親の影響って少なからず受けると思うの。
私の母もすっごいストイックで
人に頼ったら恥ずかしい」という人だったわ~
「旦那さんが働いて子どもとずっといっしょにいるのがいいのよ~
だから、すこしのことなら目をつぶりなさい」
ってずっと言われていたしね。
まずは自分を受け入れていかないと、
自分以外の人は受け入れられないと思うのです。
ストイックで日頃、頑張っている人ほど
私、がんばってない!ぜんぜんできていない!っていうからね・・・
毎日、言葉での意思疎通がむずかしい子どもと向き合って
命を守っていることだけでも、すごいミッションをこなしているんだよ!
知らず知らず自分自身のハードルを上げていませんか?
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