【WeROCK 機材レビュー取材】

今月発売されたWeROCKではCarl Martin(https://www.youtube.com/watch?v=j3YEqu9Kfrg&t=2s)のエフェクターをレビューさせて頂きましたが、今回は僕が最も注目している機材ユニバーサルオーディオの「OX(オックス)」をレビューさせて頂きました。

雑誌は隔月発売なので10月ですがWEBには先行して紹介される予定です。

 

OXはロードボックス(アッテネータ)機能とキャビネットシミュレーター機能が搭載されていて、アッテネータとしても非常に優秀な上にアンプヘッドをキャビネットを鳴らさずにPCへダイレクトレコーディング出来るという、アッテネータをいろいろ購入してきた身としては画期的な機材となっています。

 

サウンドも「扱いづらさ」までがそのままシミュレートされており、スピーカーキャビネットも好みのグリーバックも豊富でこれは?!という感じでした・・PCにつないでいるオーディオミキサーから高品位なサウンドが得られるのでまさか自分のアンプヘッドを鳴らしているとは思えないクオリティ。

 

何よりこの利点は最もレコーディングに重要かつ再現が難しい「マイキング」が保存でき、いつでも呼び出せること。これでスタジオでの時間制約もなくいつでも自分のレコーディングしたい時間や環境で収録できるのです。

 

今の時代一発録りをする必要が昔と違って別に重要ではなく可能であれば何度でも挑戦した方が良いテイクが残せる(限度はありますが)時代なのでホント演奏力があればあるほどやりがいのあるチャレンジが出来るのです。

 

というわけで改めてまたWEBに掲載されたら紹介いたします👍