朝9時半お迎えの車が来て、主人が自宅から斎場へ。

私も息子も車で向かう。


10時、湯灌

足の方から1人ずつお湯をかける。

湯灌士?がシャンプーして、ひげをそってくれて、持って行った服に着替え、親族で棺桶にいれる。




友人などがいらっしゃると、なんだかたくさんの方がいらっしゃってあっという間に返礼品がなくなり、追加。


12時 開始。

喪主挨拶。

自由葬なので、自由に話かけてもらったり、お話ししたり。

スライドショーもあり、普段の主人を写真をたくさん流した。


会社関係がびっくりするほど来てくださった。

お焼香もおわり、なんだか何したらいいの??みたいになったので、急遽

どなたか、思い出話をしてください、と、数名指名。


お花もたくさんおくってくださってびっくり。


お花をみんなでいれる。かなりのお花だったので、すごい花に囲まれた主人。




13時出棺

トップガンのデンジャーゾーンが流れたら少し笑いがおこり、心でガッツポーズ👍


男性たちに運ばれて霊柩車に。

グレードアップした光岡自動車の我流。


わたし。


火葬場

着いて案内されたらいきなり焼き場。

待つこと1時間。

外はいきなりの豪雨。


近い親族5人で出て来るのを確認。

その後、小さい台に移されたお骨がきて、説明を受け、2人で一緒にお骨を骨壷へ。


骨壷のカバーって底がないのにびっくり。

帰りのバスに乗り込む時、びっくりするほど晴れた。

虹が好きだった主人ならこんなときいつも虹をさがすのできっと、でているんじゃないかな?と

外を見るもみつけられず。


斎場にもどり、食事。

ひとつずつでてくる方式で、かなりお腹いっぱい。









主人の席はここ


ドクペもおいてあげた。


2時間くらいでお開き。


6時帰宅。


帰宅したとたんまた豪雨。

濡れずに済んだー!!


無事終わった!

パパ、ありがとう!みてたよね!


友達が撮ってくれた写真の、私のところだけにオーブが映ってた。

パパだ!!

みててくれたのね!


大泣きする暇もなかった。


親戚のファイナンシャルプランナーの資格を持った方が相続の話をきいてくれた。

なかなかわけわからん。

こら、本当にみんなやってんの??