お祭りの中止

神々も交代されたことの現れとも言えそう。

儀式は不要になっていく。

形、形式にとらわれなくなっていく。

心の時代、中味が大事。

 

人々の動きの制限、停止、休み

動き続けていると、環境から、まだ残っている

祖のエネルギーなどが入るだろうから、

皇への方向転換に時間がかかるように思う。

 

この止まっている間に、少しずつ、これまでいた、

祖のルールとエネルギーの働いている場から、

これからの皇のルールとエネルギーの働く場への

移動をしやすくしてくれているのではないかとも思う。

 

天変地異がくると、皇のルールに切り替わるため

「今」の場が、ポーンと前にずれるそうだ。

 

「今」とは、今日から過去に向かっての十日間と、

今日から将来に向かっての十日間と、

今日の一日を合わせた、合計21日間のことを言っている。

 

この「今」の中に、

自分の魂、靈、靈体、幽体、身体、肉体、物体、

すべての心と脳がいれば、必要な情報や

エネルギーを受けとれるようになっているそうだ。

 

「今」からずれたポイントにいると、

心がずれれば精神的に苦を感じたり、

体がずれれば病気になったりと、様々な症状が出る。

そのようなときに、ブレーキをかけて

「今」に戻れるようになればよいが、

多くの人はこれまでの常識を判断のものさしに

しているため、それがなかなか難しい。

 

無理してそのまま突き進めば、

ガードレールを越えてしまう。

 

ワイオ理論に触れると、自分の中のどこに

まだ祖が強く残っているのかがよく見えてくる。

気づいたら修正して、大きくずれすぎないように

気をつけながら生きることが癖づけば、生きやすくなる。

ずれたとき、本当は見えない方々が気づかせようと

信号を送ってくれている。

しかし、それが信号だとはほとんどの方は思わない。

 

そこに気づいて受けとめて、自分を変化させていけば、

楽に進めるようになる。大体この先、

どんなふうに進んでいくのかもつかみやすくなる。

先が見えない不安はかなり減ると思う。