サモアの記録−6 トラブル発生!サモアからアメリカ領サモアへ。 | 「ハレ ロミロミ オ ケカイマリノ」オーナーブログ  Nohona Hawai'i ーハワイ島暮らしー

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ハワイ島で「ハワイアンから見たハワイ」をシェアするプログラムThe Roots Of Aloha やロミロミのスクール&クリニック「ハレ ロミロミ オ ケカイマリノ」のオーナーをしています。そんな私のハワイでの生活、Nohona Hawai'i。


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楽しかったサモア(サモア独立国、西サモア)での滞在を終えて、アメリカ領サモア(アメリカンサモア 、東サモア )へ移動する日。

ハワイへの直行便はサモアからはなく、お隣のアメリカ領サモアからになるのです。

 

お世話になったみんなにお別れして、お昼くらいにアピア市内にあるファガリイ空港へ。

そしてお昼過ぎのタロファエアで出発予定。。。だったのですが、ここでトラブル発生!

 

チェックインしようとしたら、アメリカンサモアから搭乗OKをもらってるか?と聞かれました。

なんとそれがないと搭乗できないというのです。

(のちに"OK Board"というのがその許可書名であることが判明。搭乗=boardオッケーとなんとも安易な名前爆  笑

 

アメリカで生活をしてるだけに、ビザ関連のことはひとより慎重な私。

実は今回も事前にちゃんと調べて、アメリカンサモア 政府のウェッブページの情報をもとに出発の10日以上前にはメールで必要情報(パスポートと航空券のコピー)を送っていました。

どうやらアメリカサモアはアメリカ本国とはまったく別のルールがあるようで、入国には事前申請が必要なのです。

 

が!! 

メールを送信してから何日経ってもなんの返事もない。

そこで出発の3日前と前日にも確認のメールを送ってみましたがなしのつぶて。さすが南国!

 

でもまあなにか不備があるなら向こうから言ってくるだろうし、督促メールを送る以外にこちらからできることもない。

何か問題あればホノルルで搭乗前に言われるだろうとそのまま出発をしました。

 

そして、ホノルル空港ではそんなことは何も触れられず、普通に搭乗。

アメリカサモアに到着しての入国審査でも、滞在期間や滞在先を聞かれただけでWelcome!と笑顔で言われてすんなり入国。

サイトには到着時に$20の申請料を支払うこと、と書かれていたのですがその請求もなし。

 

そんなわけで帰路もとくに心配することなくファガリイ空港に向かったのでした。

チェックインカウンターのお兄さんにメールはきちんと出した!と主張してみたところでラチがあかず。

とりあえずオフィスに行って話てみてくれ、と。

 

どこかのバスの待合室程度の広さの空港、その片隅にあるタロファエアのオフィス。

事務机二つの小さな事務所。

そこにいたおじさんに事情を話すと、その場でパソコンから申請手続をしてくれました。

が、やはり、飛行機に乗れるのは申請の許可が出てから、と。

しかも予約した便のあとは本日はあと2便でいまのところ両便とも満席であること(!)、なにか進展があったあったら教えるから待合所に戻って待ってね、と言われあとは待つしかありません。

 

 

本を読んだり、人間ウォッチングをしたり。

そんなことをしているうちに予定の便は出発し、次の便も飛び立ち、のこるは16:30の最終便のみ。

刻々とその時間もせまってくのに、申請が通ったという連絡はまだ来ない。

申請が通ったとしても満席だというし乗れる可能性は低い。

 

さすがにお世話になったお宅に舞い戻るのは申し訳なさすぎるし、街中もどって今晩のホテルさがすかなあ、アメリカンサモア のホテル予約してるのにもったいないなあなんていよいよ考え始めていたところ、最終便出発の30分くらいまえになってようやく先ほどのタロファエアのおじさんが書類片手に私に手招き!

申請が通ってOK Boardが来たそうで、ラッキーなことに空席もでて無事、最終便に搭乗手続きをすることができました!

なんともぎりぎり!!

 

ホノルルの飛行機は翌日だったので、この日サモアにもう1泊することになってもまあ最悪な事態というほどでもない。

でも、やっぱりタクシーつかまえて街中でて、ホテル探して、また明日空港に来てなんてやっぱりとーってもめんどくさい。

アメリカンサモア だって少しは観光したい。

というわけでホッと胸をなでおろしたのでした。

 

 

 

 

というわけで!!!

今後、アメリカンサモア に行かれるみなさん、事前申請はきちんとしましょう!

こういう事情でも飛行機の変更料料金など普通に取られます。

 

今、もう一度検索してみたらアメリカンサモア の法務局のページがあって、どうやらそこからは"Ok Board "がオンラインでも申請できるようですよ。

(私がみたサイトも政府の公式なものなのに、ここへのリンクはありませんでしたムキー

 

日本の方はこちらから→ https://www.legalaffairs.as.gov/epwp-2-0-app-form

 

 

そして最初にアメリカンサモア で入国したとき、なぜOk boardを求められなかったかも判明しました!

24時間のトランジットなら必要ないそうです。

Pagopago空港についたのは夜の22時くらい、サモア に移動したのは翌朝の10時くらい、12時間しか滞在しなかったからなのですね。

 

 

ちなみに、事前出したメールでOk Boardが来なかった理由は出国のエアーが確認できなかったから、と言ってる。タロファエアラインのおじさんがそう教えてくれました。

ちゃんとハワイアンエアのコンファメーションもメールに添付していたのですけどね。

ってか、ならその旨返信くれよ、と思います。

 

 

まあ、今となっては旅の良い想い出です。

 

このバスの待合所みたいな小さな空港で、一人でずーっと座ってる私にたくさんの方が話しかけてくれました。

 

何時の便にのるの?

あーそうなんだ。でもきっとなんとかなるよー。

私も最終便なんだ。あなたも乗れるといいね!

 

異国の地でこういうのってなんだかホッとするね。

壁もなければ冷房もないこの小さな空港の待合室、写真を一枚も撮らなかったのが残念でなりません。

 

 

 

というわけで予定より3時間半おくれでようやく出発できました。

行きと同じようにこの小さな機体にぎっしりのって。

 

 

 

 

今回は操縦席のすぐ後ろ!

操縦士さんが操縦する様子もすぐそこに見えて、飛行機好きのキッズだったらたまらないんだろうなあ。

 

 

 

そんなこんなで無事、アメリカンサモア に到着。

書類さえあればあとは$20払ってあっさり入国。

 

25分のフライトで、時差23時間。

木曜16:30にサモア を出発して、水曜16時のアメリカンサモア に到着しました。

 

 

次回アメリカンサモア の様子です!

サモア の記録シリーズも最終回になります。