パーソナルスタイリスト
森川恵子です
自己紹介①の続きです
ほとんど
私の思い出話になっていますが
よろしかったらお付き合いください
カラーアナリストの資格に続いて
色彩指導者の資格や
色彩検定の試験を受けて
私は
自宅でパーソナルカラー診断や
色の講座を始めました
パーソナルカラー診断で
似合う色の布をあてたときに
お客様の表情が
ぱぁ〜っとイキイキ輝く姿を見て
嬉しくて
「似合う色を知って
毎日が楽しくなりました」
って言葉に感激して
この仕事をはじめて良かった
って思う日々でした
でも集客が苦手で…
ちょうどその頃
知り合いの女性から
事務所を立ち上げるから
手伝ってほしいと連絡があり
週2でも構わないとのことで
お受けしました
ファッションとは
まったく異なる業種で
代表と私 2人だけの事務所で
事務、経理、イベントの運営等々
すべて任され
夢中になり
気づけば
いつしかカラーの仕事から
遠のいていました
それから23年間
今年の3月まで
その事務所でお世話になっていましまが
その間
結婚 出産し
そして娘が3歳の時に
母の介護がはじまりました
母はアルツハイマー型認知症でした
おかしいな？
って思ったあたりから同居をして
それから8年半
その日々は本当に苦しかった
外ではいつも笑っていたけれど
私自身も日常も異常だった
母を看取って4年経った頃
娘の高校合格が決まった頃
私を生きたい
って思いがムクムク湧いてきて
私のために時間を使う
私のためにお金を使う
って決めて
まず
本やブログで出会った
会いたい人に会う
からはじめました
私を取り戻す日々
一人でどきどきもしたけど
それまで縮こまっていた私の世界が
少しづつ広がって行きました
ぶわぁ〜〜〜ってね
そして昨年の11月から
このブログでも何度か書いている
しーくん こと椎原崇さんの
Cトレを受けてステキな仲間と出会い
そこで私は
もう一度
ファッションの仕事をしよう！
と決めました
母の介護の日々で
私は
ファッションの仕事をしていたことも
おしゃれが大好きだったことも
すっかり忘れていました
それが
母を看取って5年後の
今年に入って思い出したのです
もう消えてしまいたい
と思っていた介護中でも
明日何着て行こうって
私 考えてたって
そのくらい
ファッションが好きなんだって
思い出したのです
そして
23年間勤めた事務所を
3月で辞めました
改めて
パーソナルカラーの資料を
読み返したり
スタイルブックを作ったりして
ファッションコンサルや
同行ショッピングの
モニタリングをはじめました
それからは
毎日が楽しくて楽しくて！
同行ショッピングでは
モニターの方に
「恵子さん、本当に楽しそう」
なんて言われています
人は見た目で判断します
服で見た目は変わります
見た目が変われば心も変わります
服は本来のあなた
なりたいあなたを表現できるから
あなたの魅力を最大限に表現して
人生を楽しんでほしい！
私は
私の大好きで得意なファッションで
あなたの夢を叶えたい！
と思っています
どうぞよろしくお願いします
