​子どもに優しくできない時は 



そんな時は、
自分1人で責任を背負おうとしないってこと。




自分ができないときは、
自分以外の人に、


お願いしたっていい。



今日、優しくできなかったから、
パートナーに子どもに優しくしてほしいとお願いしてもいい。


親に頼っても良い。


友人に頼っても良い。


保育園に頼っていい。


社会の支援の場で。


民間の事業で。



誰かに寄りかかっていい。




あなたが、甘えて頼って、
誰かに優しくされる経験が、

子どもの安心に繋がるからね。





あなたにまず必要なことは、
目の前の人も、
自分のことも責めることじゃない。


自分のことを、責めることじゃない。

(大事だから2回言うわ)





あなたが、
包まれる経験をすること。




そこから、
自分を拾い上げていく力をつけられる。



必ず、そんな力になるから。





あなたがまず、
「繋がり感」を取り戻すことだよ。





まず、誰かに甘えてみて。
誰かと交わってみて。




そしてなにより1番大切なことは、


「自分との繋がり感」


「自分が自分で良いんだ」という感覚。

「わたしはここにいるなぁ」
というほんわかした安心感。

「なんでもいいなぁ…」
というどっしり感。




それがあるから、

他者と一体になれている感覚を
心地よく感じられるもの。




例え、それが幼少期に
感じられなかったとしても、


いつからでもどこからでも、
「自分」として生きていけるからね。






最後に、
そんな風に悩むほど、
子どものことを考えられるあなたがママで、

あなたの子どもは幸せだよ。




どうか、
伝えられる時間に伝えてほしい。




「あなたを大切に想っている」ってことを。




大きくなっても。

何歳でも。


成人してても。

おばちゃんになってもさ。





あなたと、あなたの子に


ハグと心からの敬意を。