3月18日のライブの件もまとめずに、重たい内容のブログを書こうとしています。笑

Spotify O-Crest、音も場所もとても良いところでした。
絶対にまたあそこに出るし、次はより洗練されたGPCの世界を再現します。












あれからもうすぐで一か月が経とうとしていますが、早くも次のライブが決まりました。

5月28日(火)、場所は吉祥寺SHUFFLE。
チケットは前売り¥3,000(D代別)。
開催は夜ですが、詳細は追って告知します。


そしてその前に5月25日、26日には長野県茅野市にある横谷渓谷にある温泉旅館でのステージ出演も決まりました。










そんな具合でありがたい事にスケジュール管理が大変な日々を送っておりますが

そんな時、ふと孤独を感じる瞬間っていうのがあって。



でもそれがとてもネガティブがと言われると、そうでもない気がしている自分もいます。
ただ、これは時に突発的に命を終わらせる衝動を呼んだりするから厄介なのです。




全然病んでるとか、そういう種のこじらせとは全然違うんだけどね。
病んだ事とか、人生で一度もないし。笑
悩むことや落ち込むことは沢山あったけどね!








こんな風に感じるのって、実はここ数年の話。
それが歳のせいなのか、世情のせいなのかすらわからない。

でも一つ覚悟している事は、おれがミュージシャンとして階段を登っていけばいくほど、孤独は付きまとうということ。

ありがたい事に、おれの人生は常に自分を支えてくれる人に囲まれているから
生まれてこの方、きっと独りぼっちみたいなのって味わった事ない。(忘れてるだけかもだけど)









だけど、いろんなスターの逸話を調べれば調べるほど、みんな揃って孤独だっていうじゃない。


そしたらもう、それはいつかおれに大きく降りかかるものなんだと思うし、おれが目指しているステージってそういうところなんだよね。きっと。










もうそれは、誰がそばにいてくれようが何しようが、きっと"孤独"なんだろうと思う。









その片鱗というか、お試し編みたいなものが最近あるなぁと。そう感じているんだけど

これはみんなあるものなのかな?

だとしたら、おれめちゃくちゃ痛いこと言ってる事になるからそれはそれで◯にたいんだけど。笑











でもホントに、ふとした瞬間にとてつもない孤独を感じる事があるのは間違いないです。

単なる主観だから妄想だと言われればそれまでだろうし、そう思った方が楽なのかもしれないけど。












何もできやしないくせに、独りよがりになりやすいから、余計にそう感じるのかも知れない。


ハッキリ言えば、世の中の大半の人の事を舐めていたし、今もどこかでそういう一面がでる時がある。


良くないと思っているけど、自分が持っているもの。
身長や身体能力、音楽力、思考力、その他もろもろ。
努力して手に入れたもの、維持しているものもあれば、先天的に授かったものもある。


その全てで、おれは秀でていたいし、存在としては王様でありたいんだと思う。


そうなると、当然人とはホントの意味でわかり合えない。



でも、それでもおれにも尊敬する(できる)人は存在している。
身近にも、遠巻きにも。

その違いは何なんだろうと思った時に、少しだけ答えの尻尾が見えた。










おれは、生半可で生きている者が嫌いなんだ。











垂れ流す様に毎日毎時間を過ごす者、惰性で生きている者が大嫌いなんだ。


そしてこれは自分がその状態に陥っていたら、自分自身に対してもそう思う。


その瞬間に、◯にたいと思うのだろうね。





人生は短い。
どれだけ科学や医療が発達しようとも、1,000年は生きられない。

100年生きたって、その歳になる頃には若い時の活力はないだろう。

そうなったら、人生で一番若い時である今をどう生きるか、全力で生き切るしか、謳歌する術はないでしょう?










人の命は必ず終わる。
その時は選べない。50年後かも知れないし、明日かも知れない。
でも必ず終わるんだよ。
それなのに、中途半端に生きてる時間なんて誰にもないはずなんだよね。


その中途半端に生きた時間の全てを、最期の瞬間に悔いても取り戻せないんだよ?








そんな事をおれは心の奥底で常に思っているから、ふと周りを見た時の温度差で孤独を感じるのかも知れない。









いや、誰だって大人になれば必死に生きてるだろうし、その基準は人それぞれだよ。

皆そんなことわざわざ口走らないし、態度にも出さないでしょう。

大層な目標がなければその人の人生に価値がないのかと言われれば、そうではないと思うし。

結果は自分のイかれた承認欲求のツケなのかも知れないし、とどのつまり良くわからないんだけどね。笑










でも、この孤独感というものや、前述したおれの歪んだエゴイズムを超越しないと

きっとおれは大成しないだろうね。

その事にも、もう気づいてる。










でも周り見てそんな風に思ってしまうんだ。

おれがカスだと思うくらいに腹括って生きてる人達の中がうじゃうじゃ居る世界線に行かないと、おれは腐ってしまうね。

ボコボコにされる覚悟なんてとうにできてる。
それで立ち直れないくらいなら、この道を歩く資格はないでしょう。









どうせ朽ちるなら、そういう中でくたばろう。







ステージ上げないとな、気張ります。














ほらね、最後はちゃんとポジティブに終わったよ!笑