◎ 等彌神社 崇敬講秋季大祭 
宵宮 参列 (令和四年 10/16)




「宵宮」のみ休みが合わさったので、参列致しました。

春は合わなかった?
体調不良だった?
どっか旅行に?
春期大祭は参列できていません。


「宵宮」なので参列者は少なめ。
「本宮」はごった返すのかな?




大祭当日は下ツ尾社の扉も開放。




開始は17時~
まだまだ明るいです。


修祓(しゅばつ)や祝詞奏上など一通りの儀式が済むと、最後に「浦安の舞」の奉納。




今日は奥さんではないな…
奥さんのお姿が見当たらないが他に用事でも?


等彌神社の名物とでも言うべきか…
舞いの奉納にお力を入れておられます。




舞いについては素人同然ですが…

奥さんの舞いがとても素晴らしい!
ということぐらいは解ります。

指先の表現にまで全神経を集中させておられるということぐらいは解ります。

詳しくは知らぬが
業界ではお名前の通った方?


(ニの鳥居越しに一の鳥居方向を)



祭事は当然ながら
昇殿されている氏子の役員さんたちに対してのみ行われますが…

このお社の素晴らしい所は
祭事終了後に宮司祝詞奏上、「浦安の舞」を参列者全員に行われること。

3~4回に分けて。
つまり祝詞奏上や舞が3~4回行われるのです。

何が言いたいのかと言えば…
祝詞奏上然り、舞然り、全身全霊のものを何度も行われること。

そりゃもう今頃バタンキュー!でしょう。
お察しします。


(一の鳥居から境内を)


佐藤宮司とは
簡単なご挨拶のみに控えました。


帰る頃にはすっかり夜景に。




福引きは三等。

当たった試しがないが…
一等は氏子さんの誰かに当たるべきかと思います。

氏子あっての神社、氏子ファーストです。

等彌神社は氏子がしっかりしている数少ない事例かと思います。いつまでもそうあって欲しいから。