体質別ダイエット講師の細江啓太郎です。
ダイエットのアドバイスを行う際に、
よく直面するのが『お菓子問題』です。
通常ならば、
「それは減らしましょう」
と言うかもしれませんが、
その方法ではまず解決しません。
経験がある場合は分かると思いますが、
「お菓子をやめよう!」
と言ってやめられるものではないからです。
それがすんなりできるのであれば、
そもそも相談に来てないですよね。
また、減らせばいいのは本人が一番分かっているし、
(それができないから相談に来てるんだけどな、、)
という状態なので、
「お菓子を減らしましょう!」
と、言った時点で信頼されなくなります。
では、どうすればいいのか?
「やめたいけど、やめられない。。」
という場合は、
気合いで制限をするのではなく、
自然とお菓子の量が減っていく作戦で、
ダイエットに取り組んでいきます。
これを行っていると、
「あれだけやめれなかった菓子パンを今では食べたいと思わなくなりました。」
「スーパーで大好きなチョコパイを買おうと手に取ったのですが、やっぱいらないかなと思って棚に戻しました」
「以前はスナック菓子を食べ出すと止まらなかったのですが、今は少し食べるともういいと思うようになりました。」
という状態になります。
ダイエットカウンセラー資格講座では、
この方法を学んでいくのですが、
先日、自宅サロンを経営されている方に受けていただき、
お客様にカウンセリングを行った感想をいただきました。
カウンセリング後、2週間で以前よりお菓子を食べたいと思わなくなってきたと話していました。
過去の失敗談があったため、自分は減らすダイエットは出来ないと思っていたようですが、
逆にプラスするダイエットの為自然にできたとのこと。
カウンセリング中、紙に書きながらわかるように話をしました。
図を使って伝えることで、どのようにすればいか気づいていただけました。
カウンセリング後2週間で変化を感じてきているので、この調子で今後のサポートも行っていきます。
感想をありがとうございます。
書いていただいているように、お菓子問題は、
無理のない方法で取り組んだほうがうまくいきます。
体の状態と、本人の心境を聞いたうえで、
ベストな解決策を考えていきたいですね。
ダイエットカウンセラー資格講座では、
「お菓子サイクルを断ち切る方法」
というテーマで、
お菓子の量が自然と減っていく手法を学びます。
これができるようになると、
「お菓子をやめましょう!」
という圧の強いアドバイスをする必要がなくなるので、
お客様との関係性がよくなっていきます。
もう制限系のアドバイスをするのは嫌だな。。
という場合は、
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