建物古いのに中が新しい、それがロンドンのアパートメント

最近、かなり忙しかったので投稿がかなりおろそかになっていました。

日本にいる感覚で物件を探していると、なかなか住みたいと思う物件は見つかりません。
なぜかといいますと、ロンドンには日本にあるような真新しい物件があまりないからです。
最近新築マンションが建ち始めてはいますが、賃貸物件として占める割合は全体の約10％を満たしません。
しかも、新築物件に住みたいと思っているのは日本人だけではありません。
つまり、ロンドンで新築物件のようなとてもキレイな物件に住める可能性は低いということです。

そこでお勧めするのが建物はボロいが内装は新しいという物件です。

日本のように建物が古かったら全部取り壊して新し建て直しするという考えはこの国にはありません。
古いだけで安全上問題がなければ使い続けるというのが当たり前。
でも内装は定期的にキレイにリフォームという物件は数多く存在します。
なかには内装も古いままの物件も沢山ありますが...

どういった物件かといいますと、下記の写真をご覧ください。