今回は、携帯アフィリエイトで稼ぐためのライバルサイトのチェック方法について
お話したいと思います。

稼げるキーワードを選定したら、今度はライバルサイトをチェックします。

Googleモバイル、Yahooモバイルでキーワードを検索してみましょう。


Googleモバイル(PCでも検索OK)
http://www.google.co.jp/imode

Yahooモバイル(PCでも検索OK)
http://mobile.yahoo.co.jp/


そして、上位表示されているサイトをチェックします。

そこでキーワードの数、被リンク数をチェックします。

キーワード出現数チェックは検索エンジンで調べればいくつか見つかりますが、
一例として以下があります。


キーワード出現頻度解析
http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html

被リンク重要度チェック
http://hanasakigani.jp/



では、具体的にキーワードをチェックしてみましょう。
まず「スキー場」というキーワードでチェックします。

ヤフーモバイルでPCからチェックします。
するとどうでしょう。

ヤフカテサイトが上位を占めています。
ちなみに検索されたサイト名の下にフォルダがあったら、ヤフカテ登録サイトです。

ヤフカテサイトは非常にライバルとしては強いので、
スキー場での上位表示は非常に厳しいことになります。

ではさらにキーワードを絞ってみましょう。


「スキー場 積雪情報」で検索してみると、これもまたヤフカテサイトが
上位表示されていますが、上位表示されているサイトは「積雪情報」という
キーワードがタイトル名に入っていないので、狙ってみる価値があるでしょう

次に「キーワード出現頻度解析」でライバルサイトのキーワード数をチェックしてみます。
まず、検索結果1位の苗場スキー場をチェックします。

「キーワード出現頻度解析」の解析を行うURLに苗場スキー場のURLを入れます。

すると、結果はスキーが5.1%、2008と場が4.21%ということがわかります。
積雪情報は10回未満であるため、「スキー場」というキーワードは5%くらい、
「積雪情報」は2%程度ちりばめれば、十分ってことになります。



次に「被リンク重要度チェック」で被リンク数をチェックします。

「被リンク重要度チェック」のURLに苗場スキー場のURLを入れます。

すると、被リンク数は5件しかないことがわかります。
ってことは、スキー場に関するサイトの被リンク数を6個以上もらえば
十分だと思われます



2位から5位のサイトも同様に調べてみて、キーワードの数、被リンクの数を
チェックし、自分のサイトに取り入れれば上位表示されるサイトが出来上がります。

今回は以上になります。