「今度皆さんのお金で台湾観光してきます。ご支援ください」と支援を募る意味 | 佐伯恵太

佐伯恵太

俳優・タレント佐伯恵太のアメブロです


テーマ:
この度の台湾での地震で犠牲になられた皆様に心からお悔やみ申し上げます。

有名人の寄付など色々とニュースになっていて、少しでも僕にもできることがあればと考えておりました。

そんな中、最近はじめたレターポット。細かい説明は端折りますが、レター(文字)を購入して、感謝の気持ちを購入したレターで贈ることができる、恩送りをコンセプトにしたサービスです。


普段は個人が個人に文字を贈るサービスですが、今回のように有事の際には、公開ポットなる特別な受け皿が用意されます。今回の 台湾東部への観光支援 がそれです。

西野さんのブログ に詳しく書かれているのですが、現状いろんな情報が飛び交い、台湾の現地の状況が正確にわからないこと、そして、被害を受けた地域は観光産業が盛んであること。これらのことから、今回の支援は直接的な金銭の支援ではなく、

集まった資金は西野さんの周りのスタッフの皆さんが然るべきタイミングで台湾観光をする時のお金に充てられる。

という判断になっています。僕は、将来的に観光が再び盛り上がることの必要性や、自分自信は何日かをかけて台湾で過ごすということが難しいという現状から、即座にこのレターポットにレターを贈りました。

そして、色々な方の反応を見ていると「現地に寄付するためのお金を集めるのはわかるけど、観光に行くのは自分のお金ですればいいんじゃない?」という意見を見つけました。

一瞬、やってしまったと思いました。なんとなく良さそうなことを条件反射で選んでしまったけれど、これってどうなの?と思いました。

しかし、自分が信じたことを責任を持ってもう少し考えてみようと思いました。そして出た結論は「賛否両論巻き起こることで、結果的にたくさん(たくさんの人、たくさんのお金で)観光ができる」ということです。

西野さんは有名な方なので、自己資金で観光、そのことをブログに発信されるだけでも、多くの方に届くと思います。

しかし、支援を募り、さらに賛否両論巻き起こり議論されることで、結果的にさらに多くの方の目に止まることになるのではないでしょうか。

また、支援をした方は、その後の観光レポートなどを自分が行ったかの如く感じて、発信すると思うので、二重の効果が期待できるのではないかと思います。


少し矛盾する話で、僕のこのブログで、一人でも二人でも「確かにそうだな、批判するのやめよう」となれば、結果的にこの話題の拡散力が落ちるかもしれません。

なので、それ以上に、このブログを読んでくださった方が、様々な意見をぶつけていただくことを、僕は願っています。

かっこつけたようなことを書いていますが、今の僕は1000万円を寄付するといったことが、経済的にまるで不可能です。やらないではなく、できない、です。

そんなわけで、色々な判断の中、直接的な寄付やまた別の支援を選ばれる方を否定するものではありません。

色々な形の支援が良い議論、良い判断を生んで、できうる最大限の形、心が、台湾に届くといいなと思います。

また、俳優活動、日々の暮らしの中で僕にもいただいたレターを当面は、この公開ポットへ贈らせていただくつもりです。

しかし、効率の観点から、僕にいただける分がもしあれば、直接、台湾東部への観光支援 こちらの公開ポットへ贈っていただければと思います。

台湾の人々は、日本の震災の際にとてつもない寄付、そして気持ちを贈ってくださいました。おぼろげながら知っていた事実ではありましたが、改めてそのことを思い出したのは、先日みたあいのりの番組内でそれが取り上げられていた時でした。恥ずかしい話です。

僕にできること、少なくても、きっとゼロじゃない。皆さんと一緒に、台湾の皆さんへ、気持ちを届けたい。どうぞよろしくお願いいたします。

佐伯恵太

佐伯恵太さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス