本なら売るほど(書籍) | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による神経難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

伯母から興味深いコンテンツを勧められた。読書家の彼女が重宝しているKindle(電子書籍リーダー)の中身を探る。へえ。珍しい。コミックだ。あまりに僕が読書から離れているのを懸念しての提案か。漫画だったら、一瞬で読めるだろうって。僕もそう思っていた。でも。

 

本なら売るほど (1)

(内容紹介)

ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ!

 

文字が小さくて、焦点が合わない。これは眩暈か。もしくは、振戦(眼振)か。物語は凄く良かった。登場人物を、映像化されたら誰が演じるのだろうかって考えながら、読み進めた。だが、台詞が読めない。小説だったら、文字サイズを変更できるのだが。これは僕が悪い。