友『バイト続いてるじゃん。』
友悟がビールを出しながら嬉しそうに
笑顔を浮かべた。
りかと出会ってから2ヶ月半が経過していた。
広希自身信じられないことなのだが、りかと出会ってから続けたバイトは今だに続いている。
広『りかちゃん、あの後来た?』
友悟は黙って首をふった。
広希は小さく溜め息をはき、ビールを口にする。
会話もなく時だけが過ぎる。
あの日と同じ場所、同じようにカウンターの席に座っているのに心は踊らない。
暗い顔で下を向く広希に友悟が一枚の紙を持ってきた。
それは、りかが次でる大会の日程を表すものだった。
友『行ってくれば?まぁ気付いてもらえないと思うけど、遠くからなら見れるぜ。』
広『だな。行ってみるか。黙ってても仕方ないし。』
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友悟がビールを出しながら嬉しそうに
笑顔を浮かべた。
りかと出会ってから2ヶ月半が経過していた。
広希自身信じられないことなのだが、りかと出会ってから続けたバイトは今だに続いている。
広『りかちゃん、あの後来た?』
友悟は黙って首をふった。
広希は小さく溜め息をはき、ビールを口にする。
会話もなく時だけが過ぎる。
あの日と同じ場所、同じようにカウンターの席に座っているのに心は踊らない。
暗い顔で下を向く広希に友悟が一枚の紙を持ってきた。
それは、りかが次でる大会の日程を表すものだった。
友『行ってくれば?まぁ気付いてもらえないと思うけど、遠くからなら見れるぜ。』
広『だな。行ってみるか。黙ってても仕方ないし。』
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