一年前の2月17日に81歳で旅立ったタケチ君。

先日、一周忌の法要を執り行いました。


関東地方は雪予報で、栃木のお寺へ車で行くには雪だと困るなぁーと、考えていたのですが、幸いたいしたことなく、積雪量は1㎝程で、路面は朝のうちは凍結してましたが、8時半の出発の頃には全く問題なく走れました。

パピーの妹を迎えに行き、約二時間弱で到着。

滞りなく法要は終わり、お墓参りを済ませ、これで喪が開けた事になるのかな?

パピーにしてみると、タケチ君は親だから、13ヶ月とすると、あと1ヶ月は喪中らしい。

ネットからの情報なので、ご僧侶にちゃんと聞いておけばよかったかな?

私にとっては配偶者の親なんで、150日で喪が開けてるみたいなんだけど、ね。


パピーと妹からは、タケチ君とリリーさんの介護をしたお礼を改めて言われて、役目が終わったのをしみじみ感じました。

子供であるパピーと妹は、帰りの会食の時に思い出話が段々と悪口に変わっていき、もう亡くなった人の事を悪く言うのは止めましょう、と楽しい話題に変え、笑い話にしました。

やっぱり、私は元々は他人だから、肉親とは違うので、そう思えるんでしょうけど、実際には面倒をみていたのはほとんど私。

全く何もしなかった妹にいろいろ言われると、嫁の立場としても、あまりいい気分はしませんでしたね。


親子だからこその恨みやらは私にはわからないし、だからと言って20年以上も親と連絡を取らずに兄貴夫婦に任せっきり、ってのもどうなのか?と思いますが…

またここでこれからも、距離は出るんじゃないかなー?と思いました。


こんな風に疎遠になっていくんでしょうね…



これから、このお墓問題も真剣に考えないといけないし、本当にたくろーやあぱたんが墓守りをしてくれるのかどうか?😅

今でさえ乗ってくだけだし、実際に自分達で運転して行くのか?行けるのか?

ご僧侶とお話、出来るの?😅


まぁ、私達も今だから出来るのかもしれないし、心配することもないのかなー?



とりあえず、終わってよかったです。

たふん、三回忌はお墓参りだけになりそうな予感…💧