犬猫救済の輪さんへ預けた飯舘の子猫 障害があるのですが・・ | 愛ちゃんのブログ

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原発事故後は、福島の残されたペットへの
給餌活動の記事、脱原発の記事をメインに書いていました
今は熱海での活動や、地元でのTNRについて記録を残しています

「里親様!!決定しました!!

募集終了です!!

里親になってくださった方・・

犬猫救済の輪様

感謝しかありません!!」




先日私が犬猫救済の輪様でTNRしてくださった猫達の中で

子猫が1匹いて、一時預かりしてくださりました



しかし、せっかく飯舘村から救出した命なのに・・・

耳が聞こえない事が発覚しました・・・


あのまま飯舘村に置き去りにしていたら、今頃車に

はねられて亡くなっていたかも知れず、連れてきて

よかったです


本当に障害がある子の面倒を見るということは

多大な労力と愛情が必要だと思われますが、


どうかこの子猫を、そして私を助けてください

今後も飯舘に入り活動してゆく為にどうしても

面倒見てくださる方を募集しています・・

http://banbihouse.blog69.fc2.com/





「ふくこちゃん」

先日、愛ちゃんが福島の飯館村の猫さん達のTNRを行って下さいました。
http://ameblo.jp/keirinman1/entry-11335078455.html

その時、不妊手術のために川崎のTNR日本動物福祉病院まで来てくれた猫さん達。
その中にね。こんな、可愛い天使がまぎれこんでたの。
真綿のような白い毛に真ん丸ブルーの大きな目。

「あたし、ふくこ。」とは、言わなかったけど、ちょっと目を離したすきに、ボランティアさんたちが、「ふくこちゃん、ふくこちゃん。」と呼んでいた。

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ふくこちゃんは、生後3か月位、ガリガリ痩せていて、怖がりさん。
なついていない子を何度も預かってなつかせてくれるボランティアさんが、福子ちゃんのこともお世話を引き受けてくれて、ふくこちゃんは、ボランティアさんのお家にいます。
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いつもは、子猫は1週間くらいでなつかせてくれて、里親探しを開始するのですけど

「ふくこちゃんは、どうやら、お耳が聞こえてないみたいなの。」とボランティアさん。
音に全然反応がなくて、そのせいもあって、びっくりしたり、こわかったりが、普通以上なのかもしれない。


以前にも私は、白い子猫ちゃんで、耳の聞こえていない子と出会ったことがあります。
遺伝的な原因が多いとも聞きます。その子は、良いご縁を頂き里親に行き今も幸せに暮らしています。

愛ちゃんと相談しました。
ふくこちゃんも、幸せになってほしい。
大切に大切にして下さる里親様探しをすることに決めました。

写真は、福島から川崎についたばかりの時のもの。

「お爪、切らせてね。」
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強力、宜しくお願い申し上げます。

また、新しい写真とふくこちゃんの様子をおしらせ

いたします


里親さん決定いたしました!!犬猫救済の輪様

本当にありがとうございます!!