11月の定例会のレポート | 経絡治療学会 阪神部会スタッフブログ

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古典医学、経絡治療を共に学びませんか!

今月のブログは絞野が担当させて頂きます。

11/24(日)の定例会は森之宮医療学園にて行われました。ご参加頂いた受講生の皆様ありがとうございます。

【1限目】
太田陽一先生による基礎講義「肝虚熱証」
肝の生理病理、肝虚熱証の病理病症から治療まで丁寧に説明して頂きました。学生の頃は聞いても難しかったですが何度も繰返し聞いているうちに自然と理解できるようになりました。


【2限目】
山本伸一朗先生による臨床講義「肩周辺の病」
五十肩の治療は時間がかかる印象がありますが患者様への説明も大切ですね。切診を実際にみせて頂きました。


【3限目】
山本悦子先生による要穴の取穴「足の厥陰肝経」
経穴だけを覚えるのではなく流注を理解することで治療の幅が大きくなりますね。陰谷と曲泉の取穴ですが2006年のWHO経穴部位国際標準化で逆になっていました。臨床で使用するのは膝を深く屈し膝窩横紋の内端で方です。

【4限目】
初級、中級、上級にわかれて実技
1時間半、実技の時間を設けていますので初級の方は少人数でじっくりと、中級の方はワンステップ上がって、上級の方はスタッフとペアになりお互いに治療しました。


【5限目】
高島実先生による古典の輪読「難経真義」
難しい漢字に文章、どうしても苦手意識がある方もおられると思いますがコツコツと学んでいると古典の面白みがわかってきます。


来月は12/15(日)森之宮医療学園で行います。定例会後に忘年会を予定しています。スタッフや勉強仲間と親しくなるチャンスです。ふるってご参加下さい。申込みは事前にご連絡下さい。