5月定例会のレポート | 経絡治療学会 阪神部会スタッフブログ

経絡治療学会 阪神部会スタッフブログ

古典医学、経絡治療を共に学びませんか!


テーマ:

皆さん。こんにちは。

阪神部会スタッフの小島です。

昨日は、5月の下旬にも関わらず、寒かったですね。

今月も多くの皆さんにご参加いただき、ありがとう御座いました。

5月20日(日)森ノ宮医療学園にて開催されました、

経絡治療学会 阪神部会の定例会のご報告をさせて頂きます。

 

 



1限目は基礎講義。

脾虚症①

守山祐樹先生に講義して頂きました。

 

 



東洋医学としての脾の働きを、ひとつ・ひとつ丁寧に講義して下さり、

とても分かりやすかったですね。

 



『 脾 』 は 『 気・血・津液 』すべてに関係するので、

 

『 証 』 の分類も多くなるとのお話でした。


脾虚陽明経実熱証

脾虚肝実熱証

脾虚肝実瘀血証


脾虚胃実熱証


脾虚胃虚熱証

脾虚寒証

大丈夫でしょうか?

頭の中を整理しておいて下さいね。


2限目は大上勝行先生の疾患別講義。

今月のテーマは 『 顔面神経麻痺 』 でした。

 




講義の前には、大上先生が5月上旬に行かれた、

ロサンゼルス講演のお土産話を楽しく聞かせて頂きました。

 



池田先生が20年前から講演されているので、経絡治療のベースが出来上がっており、現地の方のレベルもかなり高いとのことです。

また、大上先生の講義を聞きたいと、全米各地から飛行機で集まって来られ、質問もヒートアップしたとか・・。

 




そんな講義を大阪の阪神部会で毎月聞けるなんて、私達は幸せですね。

恵まれた環境に感謝しつつ、もう一度襟を正さなくてはなりません。

ロサンゼルスには負けませんよ~。

ちなみに、関西で毎月、大上先生の講義を聴けるのは、阪神部会のみです。^_^

 




 

実技では、顔面神経麻痺の鍼の打ち方、散鍼のやり方など披露して頂きました。

 



 

午後は実技と古典。

実技は、いつも通り、初級・中級・上級に分かれての練習。

古典は 『 難経真義 第四難 』 です。

 


私の担当させて頂いた中級実技では、経絡治療の流れを学びます。

この時期のなると受講生の皆さんの手際もスムーズですね。

 



経絡治療は四診を用いて証を立て、経絡を補瀉することで患者さんの苦痛を取り除く伝統医学です。

手技・手法を学ぶことはとても重要ですが、誰でも始めは素人。

いきなり名人になれるわけではありません。


阪神部会では、基礎 → 中級 → 上級 とステップアップして経絡治療を学ぶことができます。



上級者クラスになると、大上先生による手から手への直接指導が受けられます。

経絡治療は 『 学問 』 でもあり 『 術 』 でもあります。

学問である以上、勉強はとても大切ですが、『 術 』 は教科書や本だけでは伝えきれません。


また、3月に有明大学で開催された、経絡治療学会学術大会のシンポジューム 『 継承 と 発展 』 でもありましたが、

名人に弟子入りして  『 術 』  を受け継ぐことができるのは、ごく一部の人達だけです。

だから、多くの人達に、この素晴らしい伝統医術である経絡治療の普及・伝承を願って、

毎月徳島から、大上先生を講師にお招きして、ご指導頂いているのが、阪神部会です。

大上先生の考え方・オーラ・温かい手・鍼を直接感じて下さい。

参加しないなんて、もったいないですよ!

 




と固い話はこれくらいにして、

みんなで、大上先生お勧めの 『 シコ踏み 』 をやってま~す。



次回の定例会は、

6月17日(日)9:00~ 森ノ宮医療学園です。

多くの皆様のご参加をお待ちしてります。^_^

阪神部会スタッフ 小島 学志

経絡治療学会 阪神部会 さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス