体質は遺伝する、習慣は伝染する。―みなさんの「当たり前」は大丈夫？―
体質は遺伝する、これ、ある程度仕方ないです。
が、受け継いだ遺伝要素も変えられる部分があります。
それは、体は常に入れ変わっているからです。つまり毎日どこか新しくなっています。
その材料を変えることで身体の働きをより良くすることができます。マイナスの遺伝要素も変えることができます。
スケートの羽生結弦さんも喘息を治すためにスケートをはじめたそうです。そしてあの成果です、すごいですね。
習慣は伝染する、習慣はほとんど育つ過程で作られます。その家の習慣がその家の体型、体調を作り出します。
それぞれの当たり前が続いた結果が今、なんですね〜。
ある肥満一家のあたりまえを紹介します。
・牛乳は毎日1リットル
・朝食は菓子パン2個
・白米は何杯おかわりしてもOK
・野菜は気が向いたら食べる程度
・お肉の頻度と量は多め
・食べ終わるまでに10分程度
・うどんは一食2玉以上が標準
・水、お茶の代わりにジュースで水分補給
・夕食後にはデザートでお菓子、果物
・お菓子は安売りの時にまとめ買いして大量にストック
・ビール350ml2-3本飲んでから日本酒2合を毎日
・外出はバイクか車
・運動は疲れるのでしません
これは、まあ、極端と言えば極端ですが。
が、この家族あまりに良くない習慣だったので少し変えただけで劇的に痩せたそうです。
何をやったか？
・一日20分多く歩くようにする
他に２つ。
肥満は伝染する
肥満も習慣の結果ですので、伝染します。上記の家族もまさに習慣の伝染が招いた結果。が良い習慣も伝染しました。良かった。
親が肥満だとそれが当たり前となり肥満になる傾向があります。当たり前の刷り込みですね、無意識のうちに刷り込み、
思い込みが出来上がります、きっとああなると。
ダイエットをする時はこの思い込みから外していくことがコツです。
肥満と肥満症の違い
肥満と肥満症の違いは、肥満が脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態であるのに対し、肥満症は肥満に起因する健康障害を合併しているか、その合併が予測される状態であることです。
肥満症の診断基準となる健康障害には、
耐糖能障害、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症
・痛風、冠動脈疾患、脳梗塞、非アルコール性脂肪性肝疾患（NAFLD）、月経異常・不妊などがあります。
＊脂質異常、高血圧はとても多いですね。
肥満症と診断された場合は、医学的な減量治療の対象となります。
肥満をそのまま放置すると肥満症に移行する可能性が高くなるため、
早めに生活習慣改善を始めましょう。
つまり、肥満は病気１歩手前ということですね。
さて、その解消は？
体重ではなく体脂肪を減らすこと！！
体重計で一喜一憂していませんか？
胃腸の内容物、水分の変化は肥満の解決にはならず
毎日気にすることはありません。
（全く平気でも困ります！）
気にして欲しいのは体脂肪です。
これは食事改善で変わります。
約３ヶ月・半年コースでOKです。
ここで大きな落とし穴があります。
それはどのダイエット法を見ても
減食・ファスティング（絶食・断食）
運動、ローカロリーの方法です。
落とし穴はあなたの内臓の元気です。
そもそも、肥満は脾臓の機能低下です。
脾臓の働きが良い方は肥満とは縁がない方が多いです。
逆に脾臓（消化器系）の弱い方が腎臓も弱き傾向があり
太る、むくむ、冷えるの３拍子。
あら、嫌だ。
どの方法でダイエットをするにしても
内臓機能の調整をしなければ必ずリバウンドをします。
そして２つ目の落とし穴。
骨格。骨盤が開くと、どんどん肥満傾向に。
骨盤が締まりすぎると痩せ傾向に。
そして骨盤と、肋骨は相互に関係していて
ダイエットにはこの２つが欠かせません。
今回、ダイエットに大成功したお一人、Aさんは
くすりヨガのある動きでみるみる胃のぽっこりがなくなり
ウエスト周り、下腹部スッキリ、
職場でちょこちょこ、動いたそうです。
えっ？わずか４ヶ月で理想の体型に、
一番驚いたのは本人です、これだけで？
もちろん、食事も変えました。
６０歳になったYさん。５８歳からはじめてマイナス７キロ。
２年経った６０歳で、リバウンドなし。
LLからMサイズに。これは嬉しい。年齢関係なし！
やることやればダイエットは可能！
・その方特有の内臓の疲れをとる
・その方特有の骨盤・骨格の歪みを修正
・食事を和食の定食に切り替える
・水の飲み方を変える
・冷えを改善する（棒を踏む）
そもそも、ダイエット(diet)という言葉は
本来、健康的な「食事のシステム」のことです。
アメリカの医師や栄養士が使っていた用語で
ダイエットを実践することで、
病的に肥満してしまった人たちを
健康体に戻すことを目的とした
方法論のことを言っていました。
ここで大事なのは
ダイエットを実践することがすなわち
健康のレベルを上げるのと同義語だということ。
つまり、健康体にならなければダイエットに意味はないのです。
今まで何人も結果、ダイエットになったという例が多いです。
身体の不調を解決したくて自律神経ケアを実践。
結果、痩せていた。
＊今回は特別にダイエット講座を併設した講座をやることに決めました。
１２月後半から４月初旬までの期間。４ヶ月コース。
＊限定５名のみ募集します。＊特別設定で行います＊
単なるダイエットではない
自分を振り返り思い込みを外し
長年の習慣から肥満になる要素を洗い出し
変えていく、順に、少しずつ。
リバウンドなしの
内臓から元気にし
歪みを正し
肥満要素をとことん消していきます。
興味のある方ぜひ！
残りわずかな体験会は
このダイエット講座の体験、説明会に
変えます。
疲れを抜く
運動不足を解消
ダイエット
このアンケートで
ダイエットがダントツ多かったからです。
今、なんとかしたい。
このままではやばい。
病気につながりそうな要因がある。
（脂質異常・高血圧・腎臓疲労・高血糖・息切れ・動悸）
ぜひ、応募してください。限定5名です。
体験会参加必須・個別面談しますね！
本気の方、対象です！！
5名のみ！！
健診表用意してくださいね。
この体験会では健診表のポイントもお話しします。
今日はこの辺で終わります。書きたいことはたくさんありますが、
ダイエットの強い要望に応えて企画しました。
来年４月には違う自分に会いましょう！
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